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名人から習った梅干し


中国から五木村に嫁いだ中村美華です
今子守唄の里 五木道の駅で勤めています、今回皆さんに伝えたいのは勤めてから那須美智代さん(五木村入り鴨地区)から習った梅干しです。
那須さんは梅干し漬ける名人です、毎年の注文は道の駅では一番多いです、年に2〜3トン漬けているそうです!
最初食べた時、とても美味しくて鮮やかな色して紫蘇の香り口の中で長く広げてます、減塩でもあるそうです、減塩とは身体にいいですよね!
日本人の伝統食品でありこるから自分も作られたらいいなぁと思いました。
那須さんにいろいろ聞き始めました、普通に想像したらそなんに簡単に出来ると勝手に思いましたけれども、そうでもじゃ無かったです。
毎年5月後半から小梅から収穫→選果→洗浄→塩漬け→脱塩→乾燥→もう一度選果→調味→熟成→包装→出荷でお客様に届きます、その内に赤紫蘇の揉みも大変な作業です、赤紫蘇はそれぞれの人に作り、それぞれの色になるのは去年より自分の経験で分かりました



職場でしか那須さんに会えないので、いつも聞いた時にいつも優しくいろいろ教えていただきました、やっぱり工夫は大事です、最初から最後まで時間がかかりますけど、丁寧にしています、さすが梅干しの名人です!またまた初心者の私ですけど、これから丁寧な工夫しながら、もっと那須さんの味に近づいて頑張りたいと思います、ですから田舎の梅干しは特に美味しいです^_^

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