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心が重いから外在化をしてみよう。

「今日は心が重い。」そう思ったことはあるだろうか。私はよくある。心というのは実体は無いのに、痛くなったりくすぐったくなったり重くなったりと、とても不思議なものだ。

今日1日は、土曜日だというのに日曜日のような心の重さがあった。日中に気分転換に出かけたことで一時的に軽くなったが、夜ー特に深夜ーになるとその重さは戻ってくる。そして考えなくていいことをぐるぐると考え、何度も同じ思考を辿る。それもあってnoteを書こうと思った。


外在化コーナー

1つ目 英検を受けたくない。本当は10月の英検を受けようと思っていたが、急遽5月末に受けることにした。それから勉強を本格化させたのは、5月初旬。そう、1か月で、中学英語止まりの私が英検2級を受けようとしているのだ。なんと無謀な試みではないか。本番まであと半月しかないが今の計画で大丈夫なのか。とは言え悩んでいてもしょうがなく、毎日淡々と進めるという道しか残されていない。絶望的なことを書き連ねたが、ここで最近あった嬉しいことを話すと、英単語を毎日していることで長文を読んだ時の解像度が飛躍的に上がり、問題もすんなり解けた。単語の大切さを身をもって知った。継続は力なり。かなり苦しいが最後まで最善を尽くそうと、今その成功体験を振り返ってみてそう思えた。

2つ目 模試の復習が終わらない。私は5月の第2週にあった共通テスト模試を受けた。それから1週間が経つというのに復習が終わった教科は生物基礎のみ。今手を付けているのは地学基礎のみ。こんなにかかるものなのだろうか。というのも、今までまともに模試の復習をしたことが無くて、ずっと放置していたから感覚がわからないのだ。理解するまで何回も解説を読んだり、図をかいてみたりしている。疑問点は質問しに行く予定である。目標は全教科今月中に終わらせること。今後の模試では正答率を上げ、端から端まで直すことがなくなるよう日々の勉強を積み重ねたい。ちなみに1番よかった教科は生物基礎で、76%であったと話しておこう。他は散々だ。

3つ目 予習がたくさん残っている。学校の授業は14/15教科が予習を必要とする。いつもは金土日の3日間で全て終わらせ、普段は復習や英検勉強に充てられるようにしている。しかし、模試の復習や英検勉強に気を取られて少しも予習をしないまま、もう日付も変わり、日曜日になった。非常にまずい(ということに文章化して初めて気が付いた)。この記事を書き終えたら携帯のリマインダーを使って予習の見える化をしよう。

漠然と「たくさん」あるという認識だから余計に苦しいのだ。それがあといくつ、あと何時間で終わるという見通しが立てられるととても楽になると、大きくなってから知った。


もやもやが書き出せたことで、自分が何をすべきかはっきりした。それでは、日曜日の終わりに全教科の予習と地学基礎・国語の模試の復習を終わらせて、再びnoteの執筆ができることを願う。

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