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乙津でオープンしました!〜人と自然を地産地消の食で繋ぐ〜『石舟 Dining』

2016年に開業した(株)do-moは、五日市を拠点に地域資源を活かした「食・自然・物」というジャンルのサービスで、訪れた人達へ地域の魅力を届け、地域活性を目標としています。do-moという社名には「“どうも”ありがとう」という感謝の気持ちが込められています。今年4月、秋川渓谷瀬音の湯内に 『石舟Dining』をオープンしました。店名の由来は瀬音の湯そばの素敵な吊り橋「石舟橋」をイメージし、観光名所である瀬音の湯で、人と自然を地産地消の食で繋ぐモダン食堂として地域のファン作りを目指します。


大きな窓から見える景色を満喫しながらお食事ができる
㈱do-mo社長・高水健さん(右)とEat事業責任者・上村幸太郎さん(左)は中学野球部の同期

メニューは湯上がりに嬉しい、五ノ神製作所のこだわり麺を使った田舎蕎麦、秋川牛サーロイン肉を溶岩プレートで炙るステーキ、鮎の釜飯、タレカツ丼やハンバーグなど。また、あきる野市の豆腐専門店『たかさん豆腐』の湯豆腐や、くじら専門店『らじっく』の鯨料理も食べられ、地域を体感できるメニュー作りを心がけています。 一押しは、全国で準グランプリに輝いた秋川の鮎を用いた自社開発調味料「鮎チョビ」で味付けした『鮎チョビ焼きそば』。弊社開業時から改良を重ねてきたので名物焼きそばに育てていきたいです。あきる野市の醸造所ヴィンヤード多摩のボトルワインやオリジナルあじさい茶ハイも楽しめます。


味噌汁と漬物付きの鮎チョビ焼きそばセット¥1,150。
コシがある風味豊かな田舎蕎麦。

デザートは湘南・鎌倉の名店『GELATERIA SANTi』 とコラボし、8種類のジェラートをご提供。地域の農家さんのブルーベリーや蜂蜜などを使いフレーバーを作っています。 絶品のピスタチオやカカオなどもご用意。季節によって変わる風味を楽しんで頂きたいです。
 瀬音の湯は、多くの観光客にとって秋川渓谷に訪れる最初のきっかけとなる場所。 そのレストランとして、シェフの上村と試行錯誤し、一歩一歩成長を遂げる食堂にしていきたいです。


ジェラートはテイクアウトもできます

石舟Dining

[住所]   あきる野市乙津565 瀬音の湯内
[電話]   042-595-2625
[営業時間] 《平日》11:30〜15:00 (L.O. 14:30)/17:30〜21:00(L.O. 20:30)《土日祝》11:30〜21:00 (L.O. 20:30)
[定休日]  火曜日(祝日は営業)※7月、8月、10月、11月は定休日なし

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