ゆうせーさんの牌姿について考える


こんにちは、いっつーです。


今回は4/23にゆうせーさんがツイートした牌姿について

考えていきたいと思います。


画像1


こちらです。



その前にまず、断っていけないことがあります!!



僕はゆうせーさん好きなんですよ~


ゆうせーさんは、

人当たりが良くて麻雀が強い


最高じゃないですか!!


僕が多井さんに対して持つ気持ちが、

ファン50 ・ アンチ50

ぐらいなんですが、

ゆうせーさんに対しては、

ファン100 ・ アンチ0

です。


完全にファンです!追っかけです!!(笑)



そんな気持ちなのでね、

あんまり否定的な意見は言いたくないのですが、

中身が麻雀なこともあって、

考えるところは考えていかないと!!


すみません。





では早速。




非常にシンプルな状況


もう一度見てみましょう。


画像2


東南戦の東3局の2本場の大幅2着目です。


トップ目との差が5,300点、トビ寸が4,800点持ちといったところ。


下家の親が仕掛けているということもありますが、

3巡目にして
カンチャン・リャンメンの
ドラ1のイーシャンテン


手が整っていますねー


ここで一番気をつけたいのは、

トビ寸から和了ったときにトップに届かないこと


ですねっ!


でもそれは難しそうですよね?


2本場の600点増しで4,800点~5,300点の得点になるのは

4,500点

ぐらいなものです。


あとは、対面がリーチしての

3,200点

なのですが、

この手牌は4,500点にも3,200点にもならなそうです。


なので、

点数状況の縛りもなく、
和了が見込める手牌になっている


非常にシンプルな状況です。


つまり、東パツと同じように

フラットな状況として考えることができます。



難しくない牌姿


今回は関連牌がほとんど切られていないので

手牌だけで見ていくことができます。


画像3


こちらですね。


2つメンツがあって、1つヘッドがある、

カンチャン・カンチャン・リャンメン

のイーシャンテンです。


ターツが1つ多いこの形は

カンチャンを1つ払うことになります。



リャンメン変化も残しておきたいので、

カンチャンの外側になっている

9mを切るか、9sを切るか

の選択になります。



画像4

こちらが一番シンプルな

カンチャン・カンチャン・リャンメンの形です。

これはわかりやすいですよね?笑



画像5

では、こちらの手牌に戻ります。


さきほどの手牌と違うのは、

カンチャンの隣にヘッドがある


それだけです。




ほんとにそれだけです。



今回の牌姿って、

シンプルな手牌に考える点が1つ加わっただけの、

巷で騒がれるような難しい牌姿ではないんです



シンプルなこともあって

僕でも考えられそうだなと思い、書くことにしました。



(ちょっと愚痴)


今回のって…

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