面白夢日記 2016年10月29日

夢の中で、目が覚めたら知らない家にいた。

部屋の向こうにあるソファの後ろから、髪の毛モシャモシャの黒人の子供が私の方を怪訝な表情で見ていた。目が合ったら、なんだか私は申し訳なくなり、「すみません」と行って外に出て家に帰ろうとした。

ふと外に出ると、ここがどこか全く分からず、通りすがりのサラリーマン二人組みに聞いたら途中まで一緒に歩いてくれた。二人組みと別れた後、4、5人のグループがいて、「〇〇駅はどこですか?」また一緒に途中まで行ってくれることになった。その中の女性が同情してくれて、道端の花をくれた。そのグループと別れた後次に警察署が見えたから、また道を聞こうと思って歩いていたら、手には頂いたものが色々と増えていった。

おまわりさんに、〇〇駅を聞いたら「は?」って顔をされた。その時不意に、 「あ、ここは別の世界かもしれない」と気づいたら目が覚めた。

狐に化かされたと感じる夢だった。

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