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ファミマTカード(クレジット機能付き)を退会した話

ファミマTカード(クレジット機能付き)を退会しました。
なぜこんな事をエントリーしているかというと、電話オペレーターの対応によって退会したからです。

ことのはじまりは・・・

そもそもはまだまだ期限のある「ファミマTカード」が破損したため、磁気が読み取れない事があり、それの再発行をしてもらおうとしたのが発端です。
ファミマTカードのサイトに詳しく再発行の手順が載っていたので、ひとまず電話する事に。(クレジット機能がついているカードの場合、再発行は無料との事でした。)

オペレーターの対応に憤慨

憤慨は言い過ぎかもしれませんが、かなりイライラしました。以下オペレーター(オペ)との会話。

オペ:「カードの登録情報におかわりはありませんか。勤務先などの変更はないでしょうか。」
自分「あぁ、7年くらい前に勤務先は変更になっています。***合同会社です。」
オペ:「ちなみに正社員でしょうか。」
自分「経営者です。」
オペ:「それでは自営業ということで登録しておきますね」
自分「は?・・・はぁ。」
オペ:「ご年収はいくらでしょうか」
自分「(心ここにあらず)いや解約します」
オペ:「は?」


おわかりだろうか。何が問題だったのか。
合同会社の経営ということを言っただけで、”自営業”と決められたのだ。
これがアマゾン・ジャパン合同会社やアップルジャパン合同会社ならこんな事になっていただろうか?

合同会社ってのはまだまだ認知されていない。

合同会社ってのはあれでしょ?合名会社とか合資会社とかの一種でとても小さい会社なんでしょ?じゃぁ自営業じゃん。そんな決めつけがあったかどうか分からないが、有限会社なき今、そこを引き継いだのが合同会社なのだ。法人なのだ。個人事業主とは違うのだ。

結局解約しました

零細企業とはいえ、プライドがある。そんなカードなんかいらない。解約しました。(そもそも割れているカードなんか財布にいれておけない。)
一応溜まっていたTポイントはPayPayに振り替えておきました。

ファミマTカードにとってみれば、取るに足らない客の一人だが、もうちょっとオペレーターを教育した方がいい。自社の営業活動、保守サポートに関して反面教師として業務を行っていきたい。


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