BTSと私と韓国語①

実はBIGBANGに魂を売っていた時に少しだけ韓国語を勉強しました。
しかし、韓国旅行に行った時にタクシーの運転手さん、ファーストフードの店員さんなど、ことごとく私に韓国語は通じませんでした(笑)逆に、一緒に行った母親の押しの強い日本語の方が相手に通じているように思いました(笑)
韓国で韓国語の雑誌を買って絶対に読んでやると思ったけれど、結局そこまで勉強せずにBTS(以下、バンタンと呼ぶ。BTSと呼ぶことに何故か慣れない)に魂を売ることになったのですが、BIGBANG時代はVLIVEやWLIVEの存在がなかったため(私が気づかなかっただけかもしれませんが)、必死で韓国語を勉強することもなかったのです。

バンタンに魂を売った直後にVLIVEの存在を知りこれはなんと素晴らしい!と思ったのも束の間、何話してるかほぼほわからない( ºロº)となってしまい、目標を『バンタンのLIVE内容を、リアルタイムでわかるようになること』の1本に絞って韓国語の勉強を再開したのです。

まず、ハングルは読める、発音も出来る、簡単な挨拶はわかる、よく使う単語も少しだけわかる。次にやるべきことは文法だ!と思い、文法を勉強し始めました。勉強方法は仕事が忙しいため隙間時間にできるであろうDuolingoを使い始めました。結果は毎日韓国語に触れる習慣を確立することができました。が、Duolingoは文法の説明がほとんどなく、わからないことがあれば自分で調べなければいけませんでした。平たく言うとアプリ内留学のような、韓国にポンっと放り入れられて強制的に会話に触れてあとは自分で勉強したらいいわ、単語は少しだけ教えたるわ、みたいな感じです。文法に関しては詳しく知りたければ調べなければいけませんが、リスニング、発音練習、単語クイズなど様々な方法で何回も同じ問題を繰り返すので、1セクションを終える頃にはいつの間にかなんとなくできるようになっているため、毎日根気よく続けているとなんとなくLIVEで言っていることがわかるようにはなった気がします。とてもきちんと考えられたアプリだと思います。ただ私にとってはあくまでも補助的な勉強方法というスタンスです。これに気づいた時に、これだけではバンタンのLIVE内容をわかることができるようになる自信がないと思い始め、次に始めたのはなんとバンタンの公式の韓国語教材でした。

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