子供が生まれる前のパパがやること

子供が生まれる!!ってなった時にパパがやるべきこと、やっておけば良かったなと思ったことをまとめます。

・ママのお手伝い

お腹が大きくなるにつれて家事をやることが大変になるので、任せていた家事(特に料理)を引き取れるとポイント高いです。
ちなみに自分は料理ができず、看護師さんにも軽く引かれました(汗

・パパ学級

子供のオムツの変え方、沐浴の仕方、妊婦体験など、奥さんの気持ちを理解しつつ、子供のお世話ができるように準備。
自分はここでしっかりマスターしておいた甲斐があって、生まれて直ぐに沐浴とかオムツ変えとか一通りできました。

・陣痛タクシーと契約

事前に住所や病院を登録しておいて、陣痛が来た時に病院まで送ってくれるタクシーを契約できます。
万が一破水してもシートを張ってくれたりしてるので問題なし。
いざって時を考えて、複数契約しておくと安心です。

・保育園をチェック

まだ奥さんが歩けるうちに保育園を見学して、入園したい優先度を決めておくと、出産した後から保育園の手続きまでの間に慌てなくて済みます。

・名前辞典を買って名前を考える

親世代は画数とか気にするだろうなーというのも踏まえて、名前辞典で画数的にも運気がいい名前を考えました。
出産後に親に電話で名前を伝えたら、後日電話があって、画数調べたけど凄く良かったわーと言われ、思った通りの展開に吹き出しました(笑

・バウンサーやプレイジムを購入

生まれた後に使うようなグッズは買っておくと楽です。

・ヴァーチャル妊婦体験

東京近郊にお住いの方は、新宿のICC(NTTインターコミュニケーション・センター)に展示されている触感TVの胎児の映像を体験してみるのがオススメです!
振動素子の入った椅子に座って、振動素子の入ったクッションを抱っこして、お腹の中の胎児の映像を見る体験ですが、男性では体験することができない、お腹の中に命が宿ってる状態を感じれて、神秘的で、なんとも不思議な気持ちになります。
奥さんへの感謝の気持ちも大きくなるかも知れません。

・コウノドリを全巻読む

出産に関する知識が付きつつ、母子ともに元気な状態で、子供が生まれて来てくれることが奇跡か分かるいい漫画です。
本当におすすめ!!
今でも新刊が発売される度に読んでます。

子供が生まれた直後の看護師さんのチェックが終わった後、まだ片目が開いてない子供を渡されて、渡されるがままに抱っこした時は、どうしたらいいか分からず、じっと子供を見つめて時間が過ぎました。
少しづつ父親になった実感も湧いて来て、幸せな時間でした。

これを読んだこれからパパにも、無事に元気な子供が生まれてきてくれて、幸せな日々が訪れることを祈ってます。



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