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★ シタ夫の正解が分からない

シタ夫の貴方は再構築の過程で自分なりに考えて行動しているが
何をしても妻の反応が悪く
夫婦関係が停滞または悪化していると感じる

妻からは
そこじゃない!
なんで分かってくれないの!
もっと向き合ってと言ってるでしょう!と言われている


そこで先程の妻の発言を

そこじゃない!→どこか知ってるだね
なんで分かってくれないの!→分かって欲しい事は何?
もっと向き合ってと言ってるでしょう!→どこか教えてよ!

貴方の耳に届いているのは
妻の感じて欲しい気持ちではなく妻が正解を知っている
知っているなら俺に教えて欲しい気持ち

だから妻に正解を教えて欲しい
その通りにするからと
発言した


しかし妻は

私だって正解なんて分からない!
正解なんて自分で探すもの!
自分で考えて!

と、言い放たれている

このような状態になっている方
再構築の正解
奥様には分かりません
奥様も正解が分からないからもがき苦しんでいるのです

もがき苦しみを貴方に受け止めてもらいたいのに
貴方は妻の気持ちを受け止めず
俺の正解しか頭にない

もがき苦しみ見ながらも
奥様は奥様の正解を探しているとも言えます

一方、貴方は苦しまず正解を妻に求めてませんか?
奥様からすれば私が教えて欲しいぐらいです

残念ながら再構築の正解はありません

だから、今の停滞や悪化の状況は
再構築の正解が分かっていないのが問題ではなく

妻に正解を聞く、妻に正解を求める
その姿勢が問題です

この姿勢が今の状態を作り出しています

姿勢の問題とは
再構築に対して受身であるという事
受身の姿勢は問題と向き合っていない姿勢です

受身なのは
再構築に対して自分で考え
どうにかしようとする姿勢ではなく

考える事を放棄し
妻に何とかしてもらいたい気持ちが強くある

自分で考えず誰かに教えて欲しい姿勢ありませんか?

考える事が、しんどい、苦しい、面倒臭い
だから誰かに何とかしてもらおうと無責任への甘えが正解を教えて欲しいに繋がっています

考えない=受身
考える=積極性

必要な事は考える事
貴方が考えなければいけないのは

再構築には正解がないからこそ
貴方が何を考え、何を思い今後どうしたいのかを考え行動する

考えて行動するから
貴方の中に責任感が生まれ
再構築にも積極性が生まれます

考えない=受身・無責任
考える=積極性・責任を負う

再構築に受身なのは考える事を放棄しているから
責任の放棄とも言える

考える事を放置しているのは妻への甘え
積極的な姿勢になれば正解など求めません

貴方に足りないのは自分の頭で考えて自己責任を持つ事です

そして再構築に正解がないからこそ
貴方が何を考え何も思いどうしたいのかを奥様と感情の共有し
貴方がしてあげたいしたい事を行動するのみです

その行動や意思が伝わると奥様は
貴方を受け入れてもいいかなぁと感じるのです

いとうゆうじでした

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