見出し画像

★ 夫の事、考えたくない時期

★ 夫の事、考えたくない時期

夫と不倫女性が切れて再構築を1番に望む。

妻の望む状況とは程遠いため
夫の存在
不倫女性の存在が
頭から離れない時期が長く続く。

長く続く苦しみに耐え
妻の望みであった
夫と不倫女性は切れ夫から再構築したいと告げられた。

再構築に向けて歩み出す。


しかし

再構築したいと言ってきた
夫の態度に
腹立たしさ、苛立ち、悲しさ、虚しさ、憎しみ、等
感じて落胆する。

不倫した事も許せないが
夫自ら、再構築の意思を告げてきたにも関わらず
夫の言動は
傷口に塩を塗り込まれたようで
私はなにを望んでいたのかと自分を見失う。

と同時に

夫に対して
何も考えたくない時期に入るのです。

妻の心は
夫の存在に
拒否反応を起こしている。

再構築を望んでいた時や
不倫渦中では
強く意識された夫の存在。
夫の言動で振り回されていたと感じていたが
妻の意識は外の世界に向きます。

趣味の時間が持てたり
身が入らなかった仕事や子育てや料理ができたり
友達との時間が増えたり。

これまでできなかった事が少しずつ手につくようになっていきます。

外部との時間が
増えれば増えるほど
夫の存在が妻の中で除外されていきます。

夫の事が
どうでもよくなって
このままなら離婚もできるかも?と感じたり、離婚してもいいかもと思えてきます。

あんな人いる?
あの人が必要なの?
私から離れられるかも?

と思えますが
今は決断しなくてもいいかなぁと
夫の存在を横に置けるぐらいの精神状態になっていきます。

再構築は進んでいないとしても
妻は少し前を向けるようになったかなぁと感じるのです。


そこで
首を刺すようで
本当に申し訳ないのですが

前を向けたように感じるのは
心がこれ以上傷つきたくない!と防衛反応を起こしているからです。

夫の存在を
横に置けたという意味は
問題を横に置いていると捉えてください。

今は問題を
横に置いておきたい。
向き合いたくないというサインなのです。

それが悪いのかといえば
そうとも言えず
だからと言って良いわけでもありませんが

この時期は
この時期で
大切ではあるので
しばらく考えない時期を過ごしてください。

なぜなら問題と向き合う充電期間だからです。
(問題放棄する方もおられますが)

そして

どこかのタイミングで
夫の存在や
自身の生き方を
考えなければいけない時が来ることを頭に入れておいてもらえたらと思います。

今が考えるタイミングかもと
感じておられる方は
もう一度、夫の存在・生き方を考えていきましょう。

いとうゆうじでした。

いとうゆうじの公式LINEに、友達追加していただくと、カウンセリングでのちょっとした気付きやカウンセリングのご予約も簡単にご利用いただけます。友達追加してくださっても、こちらにはお名前は通知されませんので、もしよかったら登録ください。トークを開始したい方はメッセージを添えてもらえたらトークが開始されます。
LINEは@wrw3134mで検索。

▶︎出張カウンセリング情報

【福岡】8/12(木)〜14(土)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12145490672.html
【大阪】8/19(木)20(金)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12115055300.html
【名古屋】8/25(水)27(金)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12047969144.html
【東京】9/2(木)〜7(火)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12045168084.html

出張カウンセリング申込みフォームへ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cc344ea5165395


▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
https://ameblo.jp/yuji22/entry-10708247137.html

▶︎カウンセリング予約フォームへ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/96fae8a085913
(24時間受付 カウンセリング時間は10:00~22:00)

▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
(パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング)
https://ameblo.jp/yuji22/entry-11964081203.html

お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
▶︎090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?