見出し画像

★ 夫の不倫で降りかかるお金の問題

★ 夫の不倫で降りかかるお金の問題


緊急事態宣言が解除になり
対面カウンセリングを再開しております。

今日は名古屋での面談カウンセリング。
対面を待ちに待って下さった方もいて、満席で終了させていただきました。

6月の名古屋は2日間の開催です。
【名古屋】6/24(水)25(木)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12047969144.html

さて、前回の記事では・・・。
https://note.com/itoyuji/n/n3963540c5774

異性の存在が現れると
夫の場合
自立している部分と
依存されていると感じる部分が主張されて
自分が依存しているところは都合よく消え去るのです。

とお伝えしました。


では、妻の場合はどうなのか。

夫と同様、

自立している部分と
夫から依存されていると感じる部分が主張されやすくなるのです。

夫の場合だと
主張されます!と言い切ってますが(男性の場合はほぼ当てはまるので)
妻の場合は、傾向的にと捉えて読んでください。


夫の不倫問題が発覚すると
妻が自立している部分と
夫から依存されている部分の、精神的な面と身辺的な面を主張したくなるのです。


妻としては

私がどれだけ支えきたと思っているの!
私が居なかったらあなた出世はなかった!
一番大変な時期に私が経済面で援助してきたはず!
あなたのために時間と人生をかけてきたのに、そんな仕打ちはない!

夫が経済的な自立できたのは
夫の頑張りや努力もあるでしょうが
妻のサポートが含まれていると言いたい。

夫はたった一人の力で
経済的に自立したかのように言いますが
妻からすればそれは違う。

家庭を守る人がいるからこそ、経済面の自立ができる。

妻のサポートがあったからこそ。
稼げるようになったら
ちょっと自信がついたからと言って
これまで支えてきた存在を捨てるのは許せない!と訴えたくなるのです。


これらの訴えは、妻の自立と夫から依存されていた部分での精神面と身辺面への訴えと言えます。
しかし、その裏にあるのは、夫に依存しているところが悩みになっているという事。

それが、経済面です。

妻からすれば経済面は依存ではない!

お金に変えがたいものを夫に提供している。
家事をお金に変えれるなら夫の稼ぎより高いはず!
結婚する前に夫からお前には働いてほしくないと言われ専業主婦になった。

と言う方から

少しでも夫にお金の負担をかけないように食事を考えた。
子供の塾や習い事を控えた。
又はパート勤めをするようになったと言う方もいるでしょう。

確かに妻は経済面を全て依存していたわけではないし
依存という言葉で言われると
どこか腹がたつというか
そんなつもりはないと言いたい気持ちもあるでしょう。


しかし・・・。

お金を稼がなければいけないとか
お金の問題で離婚に踏み切れないとか
子供の養育費をどうしたらいいのかなど
夫の不倫問題は、今まで抱えなかったお金の問題が一気に降りかかってしまうのです。

妻から言われると
お金を稼げるために家庭を守ってきた!とは言いたいけど
不倫がなければとも言いたいけど
現実問題としてお金が問題になってくるケースが多いのです。

なので、夫の不倫は
このように支えてもらってきたとされる部分が、夫から支えないと言われているようで、大きな問題になるといえます。そして、お互い依存していた部分が問題になる。

夫で言えば、妻への甘え、女性への甘えです。
妻にとっては経済面です。

そして、気持ち面での依存もありますが
これは後日お伝えするとして、

不倫問題は、夫も妻も依存していた部分が問題化されるとも言えます。


夫婦、支え合いの中で生きていくためには、ある部分では自立して、ある部分では依存して支え合って生きていくのですから、夫が妻に精神面・身辺面で依存することは
悪いことではありません。
しかし、依存している相手を妻から別の女性に求めた時、問題になるのです。そして自立していた側が支えないと言われると問題になるのです。

異性の存在で
支え合ってきた自立と依存のバランスが崩れて
依存が大きな問題となってくるとも言えます。

そんな依存の問題が浮上するのなら
夫の場合、当然ですが
これまで依存していた妻への支えを再確認
不倫行為は妻への依存を超えた甘えであることを認識すること。

妻の存在から逃げたくなるのは異性の存在があるからだと気づくこと。
依存心と弱さに向き合う必要があります。

妻としては
お前の不倫がなければ
経済面での問題はなかったと言いたくなりますが
遅かれ早かれ今一度と
経済面のことを考えることは必要になってくるかと思います。


夫の不倫問題は
お互い依存していた部分を再度考え直す、見直す。
そして感謝を取り戻すタイミングと言えます。

だが、もっと大きな問題は
不倫夫が依存問題と向き合う姿勢が全くないことだと言えるのではないでしょうか。


いとうゆうじでした。

LINE・メルマガ限定でも配信しております。
よかったらLINE・メルマガ登録ください。

LINEは@wrw3134mで検索。
友達追加してくださっても、こちらにはお名前は通知されません。
メッセージもらえると嬉しいです。

メルマガの登録は
https://i-magazine.jp/bm/p/f/tf.php?id=yuji22


出張カウンセリング情報

【滋賀】5/30(土)31(日)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12137383024.html

【東京】6/4(木)〜8(月)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12045168084.html

【福岡】6/11(木)12(金)13(土)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12145490672.html

【大阪】6/16(火)18(木)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12115055300.html

【名古屋】6/24(水)25(木)面談カウンセリング
https://ameblo.jp/yuji22/entry-12047969144.html


▶︎カウンセリングの料金・相談内容について
https://ameblo.jp/yuji22/entry-10708247137.html

▶︎カウンセリング予約フォームへ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/96fae8a085913
(24時間受付 カウンセリング時間は10:00~22:00)

▶︎夫婦カウンセリングの詳細へ
(パートナーの同意のもと行う夫婦カウンセリング)
https://ameblo.jp/yuji22/entry-11964081203.html

お電話からもご予約できます。(受付は10:00~22:00まで)
▶︎090-3720-6291(カウンセリング受付専用番号)
(カウンセリング中の場合、電話にでられない場合がありますので、その場合は留守番電話に伝言をいれていただければ折り返し致します。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?