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★ 夫のごめんは妻の存在意義を脅かす言葉

★ 夫のごめんは妻の存在意義を脅かす言葉


夫から
謝罪の言葉を
求めていたはずなのに
ごめんと言われると
何に誤ってるの!と口調が荒くなる


荒くなる口調に
夫は黙り込む
長い沈黙の後に出た言葉は

不倫して傷つけた事に
謝っている
本当に申し訳なかった、ごめん

夫の『ごめん』が頭の中で繰り返される


ごめんじゃない
ごめんで済まされない
ごめんが軽すぎる!
だから何?
何に謝ってるのか分からない!
何も響かない


夫の中では
精一杯の謝罪の
言葉なのかもしれないけれど

ごめんと言われて
納得などできないし
言葉に傷ついている私がいる

夫の『ごめん』で私はなぜ傷ついているんだろう
夫の『ごめん』から
夫は、私の事、何もわかっていない

分かっていないのではなく
分かろうとしていない

何も考えていないし
考えようとしていない姿勢を感じる

ごめんと軽い
言葉が出るのは
私の存在を軽く見ているから

ごめんとしか言えない夫は
謝罪ではなく何も考えていない

何も考えていない夫の姿勢は
夫にとって私は深く考えたい存在に値しないと
告げられているように感じた

私の存在がない
夫に苛立ち
ごめん以外に何か言えないの!
自分の気持ち話したら!
夫を責め立ててしまう

夫を責め立てる自分が嫌になる
だって、夫は私を求めていないのに
私は夫を求めているの、そんな自分が嫌になる

(夫が妻を求めているかいないか真実は分からないが妻は感じると言う事での表現)

夫のごめんは
妻の存在意義を脅かす言葉

お願いだから
これ以上、ごめんって言わないで!
ごめん以外の言葉をかけて!

夫の『ごめん』が大嫌い

いとうゆうじでした。

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