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★ 不倫する人にはある共通性があった

★ 不倫する人にはある共通性があった


今日の記事は前回の流れからです。

シタ側の貴方は
家庭を壊すつまりはなかった
何も考えていなかった
傷つけるつもりはなかった
こんな事態になるとは思ってもみなかった
謝ったら済むと思っていた

のかもしれない

しかしこの考え方自体、自分勝手な思考。

だから不倫後のサレタ側の反応や
事態の悪化は予想だにしない
まさかの結果で受け入れられないのです

そんなつもりはなかったんだ!と声をあげて言いたい。

でも、サレタ側から言わせると
こうなる事わかって不倫したんでしょう!なわけです


そして、不倫前・不倫渦中・不倫後
モラハラ気質である場合が多いとも言えます。

更に、不貞行為の中心にあるのは
自分勝手な思考

自分勝手な思考の上に成り立つのが
『ズルさ』と『甘え』


ズルさとは
自分の欲を満たすために
不正な手段を用いて人を利用する事

ズルさと共に考えなければいけないのが欺くです

欺くとは
本当でないことを本当だと思わせること

つまり、自身の欲を満たす為に
サレタ側の信頼・信用を利用し不倫していた。

これがズルさ

そして、本当は不倫していたが
不倫を隠し長い期間をかけて欺いていた。


ズルさや欺く為には相手に嘘をつく必要がある

シタ側の特徴に
自身の欲を満たす為に
狡さと人を欺き平気で嘘をつく
自分勝手な思考を正当化させる人格があったという事です


そして『甘え』です

一人で生きているなら
自分中心な生き方でいいですが結婚しているとすれば
自分中心で自分勝手な生き方ができるのは
パートナーに我慢を背負わせているからです


我慢というパートナーへの甘えが
自分中心で自分勝手な
生き方ができます。


前回の投稿で触れた
モラハラも甘えがあるからこそで
甘えられる関係を作る為に妻や子供に対して優位性をつけます。

そして
甘えと同時にパートナーに
背負わせているのが『責任』です

責任を負えば自分は身軽ではない
自由ではない
責任に対して考えなければいけない。

だから責任をパートナーに預けます。

サレタ側の方が何かを決める時はいつも私だった。
大切なことを決める時は夫はいなかった
と言われることは少なくありません。


責任を背負うこと・責任を考えることが
自分中心ではいられなくなり
自分以外の人の事が考えられるんですけどね


前回の投稿から
シタ側の方は耳の痛い話だと思いますが
これらが衝動的で無意識だとしたら
無意識に人生を委ねていたとしたら

とても怖い話です


同じ過ちを犯さない為に
反省と人格形成の為に
意識化させる為に
不倫した人格がある事を受け入れる事と
人格を振り返る事です。

*不倫した人格から少しずつ変化を見せるシタ側の方もおられます

いとうゆうじでした。

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