けっこう前、 近くの古いモノ屋に行って、 花用にと古瓶を2本買ったら、 「瓶集めてるの？」と聞かれ 「あ、まぁ」と言えば 「山奥の廃墟に探しに行く人も いるみたいだけどね〜」と そういう世界もあるのか、、と思った 子供の頃、 3時間くらい1人で山道を 散歩したのを思い出した ヘビが出て、走って逃げたんだった。 古瓶探しへは、行けそうにない。
「桜の樹の下には屍体が埋まっている」 梶井基次郎/桜の樹の下には なんてバランス感覚だろう、とゾッとする。 バランスはとりたいけれど、 1日30品目なんて、 取れる気がしない。 世の中新しいモノで溢れて便利になるのは良いことだけど、古いモノにも惹かれる。 バランス デジタル一眼に昔のマニュアルレンズを付けて使ったり、このご時世、紙の辞書を買ったりした。(写真▶︎大辞林,三省堂,1989年発行) そりゃ手間は掛かるけれど、楽しい。それがバランスとして楽しめるの
マスクを二重に付けていた人は、 今年に限らずそうしていて、 花粉症なのだそう。 ひとつはコロナ、ひとつは花粉、 という二重ではないみたい。 花粉のバケツがいっぱいになったら、 誰でも花粉症になるのだとか。 そういえば、 中学の部活の意識の高いお話で、 努力とは、中身の見えないバケツに、 コップで水を入れ続けるもので、 いつかいっぱいになるのだとか。 珍しい話を聞いた。 花粉症が治った、と職場のひと。 努力が台無しになるように、 溜まった花粉もチャラになるだろ
今も昔も、 手と足が冷たいみたいに こういうのも、 そのうちやめてしまうと思うけど、 目標は500本。 針治療でもしたら、 血行改善するかね、 温かい手と足、500本。 何かの折に、 誰かが見てくれたらと思う 2020.03.29
