見出し画像

父親目線で子供とのお出かけスポットを分析してみた .10 ありのみコース

桜木花道の背番号10番目のスポットは『ありのみコース』。千葉県市川市にあり都内からもまぁまぁ近い。市川や松戸は外環が開通してからアクセスもよくなったし。
一言で言えばどでかいアスレチック場。腕試しをしたいわんぱく小僧を連れてくには持って来いのスポットだ。
気になる分析結果を見ていこう。

ありのみコース

体を動かすことに全振りしている。コロナのせいかバーベキュー会場が閉鎖されているのは残念だ、施設としてもこれで稼がないでどうするんだろうと思ってしまう…
焼きそばやソーセージといった簡単なものは売ってるからそれでいいならランチも可能だ。

では中身に入ろう。

◆アクセス 5
松戸からなら30分かからずに行ける。アスレチック場としては都心部から最も近いうちの1つになるんじゃないのかな??電車でも行けなくはなさそうだ。

◆アクティブ 5
30,000平方メートル(ってどんくらい?)に40のアスレチックが我々を待ち構えている。全身を使ってアスレチックに挑戦、運動が好きな子が目を輝かせて走り回る。もちろん大人も挑戦可能。
難易度はそれぞれ、中には大人も本気でかからないとクリアできないものも用意されてて歯ごたえも!

デンジャーな水場もあるぞ

◆学び 1
なし。勉強は家で。ここでは帰り道に爆睡必須の状態まで体を動かそう。

タイヤを持ち上げる背筋トレーニング

◆父も楽しい、休憩可 3
子供も大人も同じアスレチックにチャレンジ可能だ。つまり父親は普段のさえないリーマン姿とはうって変わったバリバリ活躍する姿を子供の目に焼き付けることが可能、運動神経がよければね。
体を動かす分ゆっくり休憩したいところだが、腰掛ける所もチラホラあるくらいで芝生の上で寝転ぶような場所はない。体力勝負だぞパパたち。

◆コスパ 4
入場料は大人1,000円、子供800円。かなり良心的だ。軽食は大してうまくないものがそれなりのお値段で売られているので、荷物覚悟でお弁当を持参したらかなりのコストパフォーマンスをたたき出すことが出来るぞ。

こんなウィンナーなら買える

以上がありのみコースの全容だ。正直僕自身が熱中して写真を取り損ねてしまった。張った写真よりももっと楽しそうなアスレチックも沢山あった。
おっさんどもも少年心を思い出すためにも是非行ってみてほしいスポット。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?