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【イト と いのり】糸紡ぎに込める想い・祈り・情報

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ガンディーが大事にしていた糸紡ぎ。そしてインドから贈られてきた88本のスピンドル。糸紡ぎが象徴する意味や大切さ、わたしたちの活動をご紹介します。
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#幸せなお産

【イト紡ぎ人インタビュー vol.1 yuko】 一人一人が自分自身をEmbrace & Empowerできる世の中であってほしい

「イト と いのり」をはじめた、yukoです。 このマガジンでは糸紡ぎをしながら、色々な人の想いを聴き、紹介していきます。 糸紡ぎをしてみたい人、面白そうな人、気になり話してみたい人、 などと一緒に、糸紡ぎをして、その後にその人の話を聴きます。 なんとなく、聴き手は糸を紡ぎ・手を動かしているので、話し手も独り言のように自分のペースで話してもらいやすいかもしれません。 さてと、これからどういう話を聴きたいかな?と思いながら、 まずは自分で質問を考え、答えてみました。笑。 実

糸紡ぎとの出逢い・なぜ糸を紡ぐのか

糸紡ぎとの出逢い長男を産み、産後1年半後くらいに1人でゆったりと過ごす時間が欲しくて、そんな時に自由に織物を楽しめる「さをり織り」に出会いましたが。その時々気になる色を自由に1日織る時間は本当に楽しく、満たされました。それ以降何かしら、「手を使う・糸」には惹かれて、織物、曼荼羅作りなどたまにしていました。 2020年の1月にインドのアーメダバードに行った際に、1週間毎朝6時から1時間糸紡ぎを5歳から糸を紡いできたZankhna didiという女性に教えていただきました。ほと