マガジンのカバー画像

【イト と いのり】糸紡ぎに込める想い・祈り・情報

6
ガンディーが大事にしていた糸紡ぎ。そしてインドから贈られてきた88本のスピンドル。糸紡ぎが象徴する意味や大切さ、わたしたちの活動をご紹介します。
運営しているクリエイター

2020年11月の記事一覧

88本の糸紡ぎスピンドルがインドから贈られてきた

2020.11.11 とうとう届いてしまった。 インドから88本のタクリ・糸紡ぎスピンドル。 「糸紡ぎ・想いの波紋が広がりますように」 とインドのガンディー道場から2020.1月にインドで一緒に過ごした人達から贈られてきた。 ガンディーがインドの独立の際には「糸車を旗の真ん中におくべきだ!」と言い、塩の行進の前の何十年も毎日朝夕1時間以上ともに暮らす80人以上の人と大事にした糸紡ぎの日課は平和・自立・非暴力の象徴であり、自分達を整える開眼瞑想的な時間だった。 2020.1