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直感に素直に [Footwork & Network vol.18 no.3]

「新しく出会った人」から得た気づきや驚きをテーマにした記事である、Footwork & Network。今回は、私と同期のゼミ生 Iさんを取り上げる。Iさんが長岡ゼミに所属した理由や、所属して感じていることなどをインタビューした際に私が再確認した「直感」のパワーについて伝えていきたいと思う。


雰囲気楽しそう、、!

Iさんは新学期の4月から約1ヶ月ほど遅れて、長岡ゼミに所属した。きっかけは、長岡先生が担当している授業での一幕。先生とゼミ生が楽しそうに話している雰囲気、先生やゼミ生が楽しそうに学ぶ姿を目の当たりにしたことだったそうだ。その時、Iさんはすでに他のゼミに所属していたけれど「長岡ゼミに入りたい!」「ここで一緒に学びたい!」と直感的に思ったという。そして実際に行動に移し、現在では長岡ゼミ生として活動している。

直感を行動に移す

私は、この話を聞いて率直に「直感からすぐ行動に移せるのってすごい!」と驚いた。しかしその気持ちは「慎重に考えて行動に移して失敗したことがあるから、今回は直感に従ってみた」と聞いて納得に変わった。
当たり前ではあるが、未来は予測不可能である。いくら慎重に行動に移したからといって失敗しないわけではない。そして実際に行動してからでないと気づけないことのほうが多い。そう思ったら、直感に従って行動に移した方が何か新しい可能性が待っているのではないかとまで感じ始めたのだ。

思えば、私も長岡ゼミに入ったのは直感からだった。このゼミに入ることで新たな世界と出会い、秘めていた自分の可能性に気づけるきっかけになるのではないかとなんの根拠もなしに感じた。その感覚だけを頼りに所属してゼミ生として活動するまでに至ったのだ。


行動に移す合図は「びびびっ」と

最近あなたは「びびびっ」と何か直感した瞬間はあっただろうか。私は、近頃直感が走ったことはまったく思い浮かばない。そう、実は直感ってそんなに頻繁に訪れるものではない気がするのだ。であるとすれば、私はもし今後「びびびっ」と直接感覚に何か訴えてきたときは変化の合図だと思ってそれに従って行動していきたいと思った。あなたはどうだろうか??


#melc2021  #F&N


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