ゲンロンSF創作講座第六回目について
<<梗概>>
直前まで全然思いつかなかった。デマで書きたいというのはずっと決めていたのですが、良いデマがぜんぜん思いつかない。地に足がついている狂ったデマ……とは……?
ということで、もう残り四時間前とかになんとか捻り出した。SFっぽさを嘘とつなぐのが非常に難しい課題でしたが、課題のコメントにもあるようにこれからAI的なものが増えて行きそうだからテーマは面白い気がする。
どうも、私の話は加点法に弱いらしく、競り負け(個人的に体感二度目)をしてしまった。しかも今回は最初の三作品だったのに。なんでだよと思いつつ、もうギリギリで絞りまくったものだから仕方ないと諦めざるを得ない。それにしてもあの採点のノリが解せぬ……! くぅっ……! いい値段の授業料を、ドブに捨ててる。いや、実作書けばいいんだが。
なんというか……あれだ、学生の時を思い出してしまうな。良くも悪くもないという立ち位置に延々と佇んでいる。思い出すたびに、意外とトラウマだったんだなと思うことにする。
<<実作>>
かけませんでした!!! 書いても書いてもしっくりこなくて、なんか迷走して結局中間部だけで出しちゃった。恥。今こそ書くべき題材だから、ちゃんと書きたかったのに。自分に期待してしまうと上手に書けないのは大いなるバグではないか、とちょっと自分を哀れに思う。可哀想にな。
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