冬休みなのでバス旅-③

前回まで、上り口説の三重城まで行った。
上り口説はこの先も残波岬や、伊平屋、硫黄島、佐田岬、開聞岳、桜島などが出てくるが、現在の那覇市内の市域は三重城までなので上り口説旅はここまでとする。

沖縄県公文書館へ

沖縄県公文書館へは三重城から新川営業所まで5番で向かった。新川営業所から3文ほどで到着した。

目的は、沖縄の乗りものという資料展を見に行くためだった。2/11まで開催している。



戦後から現代までの沖縄の交通の歴史を知ることができた。

北谷へむかう

新川営業所から北谷へ向うのだが、普通だったら191番や391番で城間方面へ出て、120番や28番などにのって向かうかもしれない。
わたしは平日だったということで、94番首里駅循環線で琉大方面へ行き、125番の中城経由で普天間まで出て伊佐→北谷へ出ることにした。

間違えて14番の開南廻りに…

首里駅に向かうことにしたが、牧志廻りだと思った14番で首里駅に行こうとしたが、間違えて開南廻りにのってしまった。どっちも首里駅を回るが、開南廻りは那覇市内を回ったあとに首里駅につくため、94番に間に合わないのだ。
急いで県立医療センター前で下車し、新川営業所まで戻った。

次は正真正銘首里駅行き

新川営業所にもどり、次来たのは16番だった。
16番の全身は首里駅⇔新川営業所なのでしっかり首里駅に行くことができる。
乗り込むと、首里駅前まで私のみ1人だった。首里駅で誰かが乗り込む姿もなかった。

首里駅前に到着

首里駅に16番で到着したときにはすでに94番の車両がバス停の手前で停車していた。

幕切れやばすぎ


市外線だが市内線カラー

車内放送では途中バス停を通過する旨の案内があった。私と他の乗客は皆琉大附属病院で下車した。
冬休み期間ということもあってか、乗客は私を含め3人のみだった。

中城探査

思ったより早く着きすぎたので1時間半ほど時間があったので、初めて見る施設に入った。

埋蔵文化財センター
中に入ってみたが、職員すら見かけなかった。(一応会館していて、展示室にはサインをして入った)

展示を見おわってとりあえず、県道29号線に出ることにした。
でてすぐ、上原バス停があった

さすがの琉大線。10時台までバスがある。

とりあえず、それでもバスが来るまでに50分くらいあったので、行けるところまで歩くことにした。

護佐丸バス

結構歩き、売店前まで到着した。

護佐丸バス以外の一般路線バスで唯一乗り入れてるのが125番

10分ほど遅れてたが、無事乗ることができた。

私のほかに単独区間から乗降した人はいなかった。
乗客はイオンモールへいくであろう外国人2人と普天間市場入口で降りた男性一人と私の4人だった。


普天間で下車

普天間で降り、伊佐方面へいく23,77,31などの伊佐ラインを待った。先に23番が来たが、台湾人(日本語が話せる)に郵便局に行くバスに乗りたいと言ってたので、背景が緑色のラインか190番21番125番にのれば行くことができると案内した。
案内を終え、次に来た31番に乗った。東陽バスに乗るのは111番以来でとても久しぶりだった。

伊佐に到着

伊佐に着いたら、反対側に渡るが、6車線道路で横断歩道を渡るのは少し恥ずかしかった。
次は北谷ラインに乗るが、本数は多いが、中々来なくて25分くらい待った。実は29番で初乗車だった。

朝乗った10-16を発見


北谷まで立ち乗り

沖縄バス担当の29番では立ち乗りになったが、無事桑江に到着した。なぜか、京都市営バスに乗ったときを思い出した。(積み残しはなかった。)


これで2023の乗り納めとなった。

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