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【せどり】Amazonでライバルより30%高値で販売できる3つのポイント

自己紹介~過去のnoteを読んで下さった読者の方なら分かると思いますが、26歳職歴なし→アルバイト開始→契約社員開始→個人開業と歩を進めて参りました。

そして、現在私は【せどり】で生計を立てております。約3年が経ちましたが、有難いことに開業から順風満帆な転売人生を送ることができています。

そこで今回は、私の取り組んでいる【中古せどり】において効率的に利益を積み上げるコツを公開していきます。最後まで見ていただければ嬉しいです(^^♪


『はじめまして』の方は以下の自己紹介noteから読んでいただけますと、今回の話も分かりやすいかと思いますので併せて是非どうぞ。


中古せどりの概念

そもそも中古せどりって「同じ商品」が「同じ状態」でも、その人がどのように販売するかによって大きく販売額が異なってくるんです。

なのでライバルセラーとの差別化が中古せどりの醍醐味でもありますよね。これらの事実認識は非常に大切です。

実際に同じ商品なのに販売額が1万円~2万円上下するなんてことはザラにああります。だったら「ポイント抑えて高く売った方が得じゃね?」って私は思います。


ということで今回は「アマゾンで他セラーより30%高く販売できる3つのポイント」についてお話ししていきます!そんなに難しいことでもないので、サクッと覚えちゃって下さい^^


Amazonで高値で販売する3つのポイント!
①説明文は冒頭○○字が勝負!
②可能な限り状態を上げろ!
③ライバルに差をつける商品写真


①説明文は冒頭○○字が勝負!

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「説明文なんてテキトーでいいんじゃね?」と思ったそ方もいるんじゃないでしょうか?私も始めた当初は同じこと思ってましたが、これを知ってるか知ってないかで販売額や購買機会は大きく変わってきます!

実際に説明文に重きを置くようになって、私の売上は大きく変わりました。そう、「売れる商品説明文」は確かに存在するんです!

この章ではその、売れる商品説明文を一つずつ紐解いていきます。




そもそもAmazonで中古品を買う場合って、以下画像の赤枠のところをクリックして各出品者を見る流れが必然なんですよね。

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そして先程の赤枠をクリックすると次のような一覧画面がでてきます。

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目に留まった商品の説明文を見てみましょう。
赤枠が説明文なんですが、途中で切れちゃってますよね。

悪い例



そして、説明文の続きが気になったら赤丸の「詳細」を押すと、

悪い例3



説明文の全容を確認できる流れになってます。

悪い例②

すなわち、冒頭4行の100文字を魅力的に記載し、興味を持っていただき、「詳細」を押してもらって初めてスタート地点に立てるわけなんです!

このロジックに気付いてない人は意外に多いので、知ってるだけで大きなアドバンテージを握れますよ^^


では具体的に、冒頭4行の100文字で興味を惹くにはどうすればよいのでしょうか?悪い例と良い例を見比べてみましょう!


悪い説明文の例

悪い例
上の画像は悪い例の説明文です。
ひとつずつ紐解いていきましょう!


①見出しがない

新聞でも週刊誌でもYouTubeでも、「○○発覚!」「業界激震!」「削除覚悟!」のように見出しが入ってる事にお気付きでしょうか?

この見出し、専門的な言い方をすれば感情部と呼ばれていて、短い言葉を使う事により重要な情報だと脳ミソの感情部を揺さぶり、右脳に情報を叩き込む手法のひとつです。

これはAmazonの説明文も決して例外ではなく、短絡的に商品を魅力に感じていただけるのでゴリゴリ使っていく事を強くお勧めいたします。

今回の場合だと【美品】のように外観の綺麗さを前に押し出してもいいし、【リモコン付属】のように付属品の充実さをアピールしてもいいと思います。



②Primeの時点で・・・

「●Amazon配達センターから~」みたいな説明って、Prime商品の時点で説明不要なんですよね。丁寧に説明するとしても、注力すべき冒頭の説明文に入れるべき文言ではないので説明文後半でも支障ないと思います。


③無駄な文字が多い

前述したように、「説明文は冒頭の100文字が命」です。なのでできるだけ多くの魅力的な情報を入れたいですよね。

なので単語と単語を区切る「、」や「/」のような記号は文字数のためにも必ず半角入力するべきなんです!

また「ございます」という丁寧な言い方もいいですが、「です」で終わった方がAmazonの説明文の場合は効果的だと思います。


では逆に良い例を見てみましょう!


良い説明分の例

amazon 良い例

上の画像は良い例のスクショです。すごく丁寧に必要な情報だけ記載されてると思いませんか?購入者目線で説明をされてる素晴らしい説明文だと感じます。

これは持論ですが、「見出し」「商品の外観」「正常動作を確認した旨」「すぐ使用できる旨」の記載はマストだと思っています。

また付属品の有無も購入者は是非とも知りたい情報なので、必ず冒頭に記載し、できる限り100文字以内に表示されるよう心がけましょう。


説明文の説明をご覧いただいていかがでしたか?実際に自分で販売してみて購買率がどのように上がるのか感じてみないと分からないかもしれませんね。

しかし、購入者にできる限りカロリーをかけずに説明する事ができれば確実に販売機会は増えますので是非試してみて下さいね^^



②可能な限り状態を上げろ!

まず以下の商品を見てみましょう。

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残念な説明文は置いておいて、商品画像から読み解く限り恐らく付属品は「本体」と「電源コード」だけですよね。

まあこれだけでも悪くはないのですが、もっと付属品が充実してる方が魅力的に感じませんか?


今度は過去に私が販売した商品の画像を見てみましょう。

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一枚目の写真だけですが、先程の商品に比べて充実してるのが見て分かると思います。ちなみに45,000円で販売する事ができました。

しかし、私の場合も仕入れた時点では付属は電源コードしかありませんでした。つまり後からつけ足して販売したのです。

「リモコン→330円」、「三色コード→110円」、「説明書→コピー」とそこまで余分にコスト要した訳でもなく、前者の出品者より15,000円も高く販売する事ができたのです。


念のため確認ですが、まったく同じ商品ですよ?笑
このように中古品を販売する場合、同じ商品であるのに関わらず販売方法によって販売額が大きく変わってくるんです。

ならば「適当に何も考えずササっと出品」するより「高く販売するコツ」を押さえて販売するべきだと思いませんか?



③ライバルに差をつける商品写真

以下の写真は過去に私が販売した商品の画像です。

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どうですか?プロっぽいでしょう?
すいません、自画自賛キモかったですね笑

しかし商品の写真を綺麗に撮影する事は絶対に大事です。たまに商品画像を掲載しない人がいますが、私は「売る気があるのかな?」と感じてしまいます。

インターネットを介して商品を購入するということは、購入者はハードオフ等の実店舗で購入するのとは違い実物を手にとって見ることは不可能です。

この事実認識はとても大事です。なので商品写真はできる限り注力すべきなんです!


じゃあどうすれば綺麗な写真を撮影する事ができるのでしょうか?そのあたりをまとめた動画を撮影したので、是非参考にして下さい^^

※私は現在一眼レフのカメラで撮影してますが、始めた頃はiPhoneで撮影してました。それでも全然キレイな写真は撮影できるので今回はその方法を動画にしました。

一眼レフといっても、10年近く前の型落ち品を中古で1.5万円程度で購入し使用しています。そんなボロで十分綺麗な写真は撮れるのです。

以下にリンク張るので良かったら参考にして下さい^^
▶︎一眼レフ
https://www.amazon.co.jp/dp/B004V4SPO4
▶︎ストロボ
https://www.amazon.co.jp/dp/B00GRV977S
▶︎ストロボ用充電池
https://www.amazon.co.jp/dp/B07FQTGTKJ




まとめ

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました!最後に要点をまとめておきます^^

Amazonで高値で販売する3つのポイント!
①説明文は冒頭○○字が勝負!
②可能な限り状態を上げろ!
③ライバルに差をつける商品写真

実際に行って感じていただくしかありませんが、こちらの3つのポイントを改善する事により、必ずあなたの商品の売れ行きは良くなると断言できます。

せどり及び転売は「入口より出口を意識する」ことがなによりも大切なので、「仕入れ<販売」を常に意識して取り組んでみましょう^^


*YouTubeもやってます!「低資金→高利益」の唯一無二のノウハウを包み隠さず公開してるので良かったら見てみて下さい^^


*Twitterもフォローいただけると嬉しいです(^^♪


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