「滋味深い文章」に出会うのは、Webでは不可能なのか
知り合いの編集者さん数人に短編小説を見てもらう。うち、二人から色よい返事。
「大変面白いので是非書籍化を検討します」とのこと。
実はこの短編は、書き上げた直後に他の編集者さんに見せたら
「誰がお前の妄想に金払って読むんだ?!」
「こんなの、村上春樹が書いたって読まんわ!!」と酷評されたことがある。
それでも「これは絶対に面白い」という自信があったので、構わずに人に見せまくった。
人の評価なんて、本当にアテにならないなと思う。
編集者さんだって、100%客観的な目