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【不妊治療始めるまで】自己流タイミング法<辛かった>

不妊治療を始めるまでのことです。

結婚2年目。
生活にも慣れ始め、そろそろ欲しいなぁと思い始める(このとき32歳)。
しかし、そうのんびりとはいかず、焦りがつのる。
【焦り要素】
・夫が40代
 →子どもと長く一緒にいるためには、少しでも早く産んだ方がいいのでは…という思い。
・数カ月先に結婚した姉はすぐに妊娠、出産
 →頻繁に届く子どものLINEが辛かった…

そんな中、ネットで「タイミング法」を知る。
排卵日を予測するアプリを入れ、試してみることに。
(当時は確かルナルナのアプリだったと思う)

しかし!!!
この「タイミング法」が辛かった…。

〇自己流タイミング法(9カ月間)
【緊張、義務感】
・前もって排卵日を伝えるも、夫が緊張してできず→険悪になる→ますますできなくなる(何回もあった)

これは夫のせいではなく、私も良くなかったと今は思います。笑
でもこの時は「この数日間しかないんだよ~!」という焦りがあって、それが夫にも伝わってたんだと思います。
お互いにどうしても義務感が芽生えてしまうんですよね…
お互いのタイミングでできないのがタイミング法なんですわ。泣

伝え方を変えたり、模索する日々が続きました。 

【酒か?】
・夫の酒の量が多いため、夫に原因があるのではないかと思い始める(疑心暗鬼に突入)→酒を減らしてほしいと頼む→夫拗ねる→ますますできなくなる

夫はこの頃、仕事も忙しいこともあり、毎晩めっちゃ飲んでました。
一晩でウイスキー一本を飲み干すくらい。
それを指摘すると拗ねる。笑
「私がやいやい言うのは逆効果なんだな」と思い、何も言わなくなったら少しずつ減りました。
(なんやねんコイツ)と思いました。

そして毎回順調に来るリセット。
その間も届く子どもの写真。

【結果】
・9カ月の内、タイミングが取れた(と思う)のは6回


今思い出しても、辛い時期だったなぁと思います。
でも、この時期に散々喧嘩(とういか言い合い)をしたので
夫にはこういう話し方をすれば聞き入れてくれる、
こういう言い方は聞いてくれない(or拗ねる)、
喧嘩するとこんなにも面倒くさい!ということが分かったので、
そこは良かったなぁと思います🙂

次は婦人科受診編を書く予定です。

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