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殿堂入りしたポケモン達



経緯

 どうも、いとまです。
 いとまはポケットモンスターシリーズの実況を行っているのですが、ポケモンの実況をするにあたって2つの縛りを課しています。
 1つ目は、「戦闘中の回復禁止縛り」。これはヌルゲー対策ですね。
 そして2つ目は、「過去作で殿堂入りに使用したポケモンの使用禁止」です。これは同じポケモンを使い続けると何の面白みもないからです。ずっとガブリアスやボーマンダを使っていればそれはストーリー攻略は楽になると思いますが、全てのシリーズでガブリアスを使えばつまらないでしょう。なので一度使ったポケモンは使えないという縛りを掲げているのです。

 しかし、2017年のポケットモンスターサンから続いている縛りなので、誰が使えなくなっているのか、視聴者もいとまも把握出来ないと思います。
 なので今回この記事でいとまの歴代のポケモン実況で殿堂入りに使用したポケモン達をまとめていきたいと思います。この記事に記載されたポケモン達は今後のポケモン実況で一切使うことが禁止されています。
 各シリーズごとにまとめて紹介していきます。
 名前の横に()で書かれているのはいとまが付けたニックネームです。

ポケットモンスター サン

(2017/5/13~2017/12/21)
再生リスト↓

・ルカリオ

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/448

・カプ・コケコ

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/785

・ゲッコウガ

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/658

・アローラナッシー(くびれ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/103-1

・フライゴン(れっかガブ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/330

・ボーマンダ(さいきょう)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/373

 なんだこの欲張りセットは!と言いたくなるような強者で固めた陣形。
 一番最初のポケモン実況で縛りが一切なくただただ強いポケモンを手持ちに入れていました。
 ドラゴンが3匹という小学生パーティ。しかも手持ちの中で3匹は配布ポケモンです。
 ゲッコウガはサンムーンの体験版をプレイすると貰えるサトシゲッコウガになれる特性:きずなへんげを持った特別なゲッコウガ。
 ルカリオとカプコケコは下記サイトにあるキャンペーンでもらったものですね。

 カプコケコは色違いで黒でクソかっこよかったのを覚えていますね。
 昔すぎてあまり覚えていませんが強すぎて記憶に残っていないですねw
 初めてのポケモンの実況なのにねw

 なお、この6匹で殿堂入りしたので後述する実況ではこの6匹は出てきません。また殿堂入りしたポケモンの進化前やリージョンフォーム、分岐進化等の同じ系譜のポケモンも併せて使用禁止になりました。

・その他禁止ポケモン
リオル、ケロマツ、ゲコガシラ、タマタマ、ナッシー、ナックラー、ビブラーバ、タツベイ、コモルー


ポケットモンスター ウルトラムーン

(2017/11/19~2018/5/25)
再生リスト↓

・アシレーヌ(オッオッオッ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/730

・ルチャブル(にくたいび)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/701

・ウインディ(けいさつけん)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/059

・メタグロス(DAIGO)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/376

・ガブリアス(もとトップ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/445

・あかつきのつばさネクロズマ(ゲスふりん)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/800-2

 なんか、ニックネームがおかしいね。フライゴンが『れっかガブ』でその当のガブリアスはミミッキュに負けて『もとトップ』ってのが悲しいですね。あと何で『ゲスふりん』?マジで覚えていない。動画を見返せば答えは出ると思うので探してみてください。
 このシリーズはウルトラネクロズマにボコボコにされたのが印象に残っていますね。

 これ以上ない絶望でしたねw
 ウルトラムーン実況はめちゃんこ楽しかったのを覚えています。

・その他禁止ポケモン
アシマリ、オシャマリ、ガーディ、ヒスイガーディ、ヒスイウインディ、ダンバル、メタング、フカマル、ガバイト、ルナアーラ

ポケットモンスター 赤

(2018/8/2~2018/11/14)
再生リスト↓

・ピジョット(エサ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/018

・ダグトリオ(モグモグ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/051

・カビゴン(ムニムニ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/143

・ラフレシア(クサワロス)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/045

・ラプラス(せんどう)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/131

・エビワラー(ボッコボコ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/107

 原点回帰、初代のポケモンをレッツゴーの前にやろうと思って始めました。
 フシギバナが縛りルール違反でクビになるというアクシデントがありましたが、代わりに入ったラフレシアがそれなりに頑張ってくれたのでフシギバナの遺志を継いだってことでいいでしょう。
 昔は道具もなく、特性もなく、物理特殊がタイプ依存だったり持ち物の数に制限があったりと第4世代出身から見れば何やねん!とツッコミを入れたくなることばかりでしたが、それなりに楽しむことが出来ました。

・その他禁止ポケモン
ポッポ、ピジョン、ディグダ、アローラディグダ、アローラダグトリオ、ゴンべ、ナゾノクサ、クサイハナ、キレイハナ、バルキー、サワムラー、カポエラー

ポケットモンスター Let's Go! イーブイ

(2018/11/16~2019/3/9)
再生リスト↓

・イーブイ(かくめいか)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/133

・リザードン(エース)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/006

・ウツボット(ほそマッチョ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/071

・キュウコン(ナルト)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/038

・ニョロボン(ボンさん)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/062

・カイリュー(うなぎ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/149

 初代とは違う異色のカントー地方。当時はグラフィッグがなーとか内心思っていましたが、BDSPが来たことでレッツゴーは僕の中で良作にランクアップしました。マスタートレーナーが地獄だったのが若干トラウマです。
 レッツゴーの実況はバトルが白熱していて楽しかったです。切り抜きポイントもいっぱいあるのでぜひご覧ください。

・その他禁止ポケモン
シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、ニンフィア、ヒトカゲ、リザード、マダツボミ、ウツドン、ロコン、アローラロコン、アローラキュウコン、ニョロモ、ニョロゾ、ニョロトノ、ミニリュウ、ハクリュウ

ポケットモンスター ソード

(2019/11/15~2020/12/31)
再生リスト↓

・エースバーン(ストライカー)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/815

・アーマーガア(アルゴリズム)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/823

・パルスワン(スロット)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/836

・カジリガメ(フェロモン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/834

・ダーテング(サクヤ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/275

・ドラパルト(ほいくし)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/887

 一番長く実況したシリーズですね。キバナ戦、サイトウ戦、ダンデ戦。どれもこれも最高級の戦いの連続でしたね。伝説乱獲編ではネクロズマまで捕獲することは出来ませんでしたねw
 もうちょっと実況続けてもよかったかなーって思うぐらいにはまだまだやり込み要素はあったと思います。
 またプレイしてみようかな~

・その他禁止ポケモン
ヒバニー、ラビフット、ココガラ、アオガラス、ワンパチ、カムカメ、タネボー、コノハナ、ドラメシヤ、ドロンチ


ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド

(2021/11/19~2021/12/5)
再生リスト↓

・ドダイトス(ドダイドス)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/389

・ムクホーク(ピシャポラ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/398

・レントラー(ジャガーさん)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/405

・ヘルガー(ヤンキー)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/229

・トリトドン(グニャグニャ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/423

・ジラーチ(メメントモリ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/385


 違うんだ。俺が何年も臨んだダイパリメイクはこんなものではないはずだ!
 せめて、せめてバトルフロンティアだけは実装してほしかった。それだけ、2頭身やイルカ春のバグ祭りにも一切言及しないからマジでバトルフロンティアをやりたかった。金ネジキがしたいんじゃあ…


・その他禁止ポケモン
ナエトル、ハヤシガメ、ムックル、ムクバード、コリンク、ルクシオ、デルビル、カラナクシ

ポケモンレジェンズアルセウス

(2022/1/28~2022/7/2)
再生リスト↓

・ヒスイバクフーン

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/157-1

・フローゼル

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/419

・ドクロッグ

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/454

・ガチグマ

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/901

・カバルドン

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/450

・ヒスイヌメルゴン

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/706-1

 全く新しいポケットモンスター。戦闘終了後に経験値が入るシステムやカバンの拡張でぼったくってくる奴だとか2回攻撃マジ意味不とか色々ありましたが楽しかったです。
 ただ、2022年6月13日時点でまだギラティナを倒していないんですよねw
 ディアルガ、パルキアを捕獲して今で言うところの殿堂入りは達成したので殿堂入り時のメンバー6匹を今後の実況で使用禁止になりますが、もしかするとギラティナ突破に新しいポケモンを使用すればそのポケモンも使用禁止になるかもしれません。
 必ずギラティナは倒すのでお待ちください。

 (2022年7月10日追記)
 ギラティナぶっ倒しました。


・その他禁止ポケモン
ヒノアラシ、マグマラシ、バクフーン、ブイゼル、グレッグル、ヒメグマ、リングマ、ヒポポタス、ヌメラ、ヌメイル、ヒスイヌメイル、ヌメルゴン

ポケットモンスターソウルシルバー

(2022/9/12~2023/5/21)
再生リスト↓

・オーダイル(パニック)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0160

・デンリュウ(リーブ21)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0181

・ヌオー(ベチョリン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0195

・ウソッキー(あしだまな)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0185

・モジャンボ(うちゅう)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0465

・ルギア(ワタツミ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0249


 金ネジキ挑戦のために始めたソウルシルバー実況。レベル上げが地獄過ぎてコンスタントに更新は出来ませんでした。
 子供時代にハートゴールドで遊んでいたので思い出補正ありや「こんなのあったっけ?」といったように新鮮な気持ちでプレイすることも出来ました。特にポケモンのふえ探しは無邪気にポケモンを楽しんでいたあの頃を思い出してしまいました。過去作実況も悪くないですね。

・その他禁止ポケモン
ワニノコ、アリゲイツ、メリープ、モココ、ウパー、パルデアウパー、ドオー、ウソハチ、モンジャラ

ポケットモンスターバイオレット

(2022/11/20~2024/03/16)
再生リスト↓

・マスカーニャ(シットシット)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0908

・パーモット(レールガン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0923

・カラミンゴ(パーティ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0973

・デカヌチャン(デッカチャン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0959

・バクーダ(ちねつEV)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0323

・セグレイブ(セグウェイ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0998

・ミライドン(ミレードン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/1008

 完全オープンワールドのポケットモンスター。
 画面酔いと戦いながらジム巡り、スパイス集め、不良更生とパルデア地方をあっちゃこっちゃしながら大冒険しました。
 ラストのフトゥーAI戦はギリギリのギリギリの戦いでした。

 そして舞台はDLCへと移っていきました。
 キタカミの里ではスグリ君の心をバキバキにへし折ってしまった影響か、ブルーベリー学園では、ブルベリーグ四天王のダブルバトルが織りなす戦術にボコボコにされました。
 上記のポケモンでは歯が立たず、これまでのポケモン実況では行ってこなかったガチ編成を行いました。

・オーガポン(ポニョ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/1017-2

・テツノブジン(カーズ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/1006

・テツノワダチ(パンジャン)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0990

・シビルドン(フルコンボ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0604

・ケケンカニ(くまちー)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/0740

・ブリジュラス(ぽへ)

引用元:https://zukan.pokemon.co.jp/detail/1018

 総勢13匹を相手に応じて編成しながら、ブルベリーグ四天王、スグリ、テラパゴスと戦いました。
 番外編ではDLC組オンリーでキタカミの里の騒動を解決しました。
 過去最長の実況シリーズに相応しい大盤振る舞いとなりました。

・その他禁止ポケモン
ニャオハ、ニャローテ、パモ、パモット、ドンメル、カヌチャン、ナカヌチャン、セビエ、セゴール、シビシラス、シビビール、マケンカニ、ジュラルドン

ポケットモンスタープラチナ

(2024/05/01~)
再生リスト↓

 現在実況中

To be continued

 3,4,5,6,9.5?


まとめ

 以上、153匹が使うことが出来ません。
 今後もポケモン実況は続いていくので、そのたびに使えないポケモンが増えていきます。
 To be continuedの意味は一体何なんでしょうか?

 次の6匹を選出していきましょう。ポケモンが不滅である限り、いとまのポケモン実況は終わらない!!!

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