【超初心者向け】イーサリアムウォレットアドレスに名前をつける方法
こんにちは！
クリプトブロガー
itokenです。
NFTに興味・関心のあるあなたは
このような悩みを抱えていませんか？
イーサリアムウォレットアドレス
わかりずらい！
ややこしい！！
簡単に見分ける方法はないの！？
なんせイーサリアムウォレットアドレスは、42桁もの英数字で構成されているからです。
どどん！！
「0x0e2f77b377b41465C3c4377b0Cb69aCbA7152B31」
これが、
イーサリアムウォレットアドレスです！
......わかりずらいでしょ？
こんな文字列なんて覚えられるわけありません。
覚える必要なんてないんですけどねw
では、コチラはどうでしょうか？
「saiairyo.eth」
おぉぉ！
急にシンプル
これなら一目でわかりますね！
あなたが普段から利用している銀行の口座番号よりもわかりやすいのではないでしょうか？
と、このように
・わかりずらく
・覚えずらい
イーサリアムウォレットアドレスを
一目で確認し、パッと覚えられる方法を紹介していきます。
その名も
「Ethereum Name Service」
通称 ENS
ENSとは、
イーサリアムウォレットアドレス
(口座番号)をあなたの好きな名前にデザインできるサービスです。
ENSによって取得したドメイン自体もNFT(変えの効かないモノ)なので
「世界にひとつだけの名前付き口座」を作ることができます。
それではENSでドメインを取得する方法を３ステップにわけて解説していきます。
ENSドメイン取得手順
ステップ①
好きなドメイン名を決める
ステップ②
使用期間を決める
ステップ③
登録したドメインとアカウントを紐づける
ステップ①
好きなドメイン名を決める
まずはEthereum Name Serviceに
アクセスします。
アクセスすると、
MetaMaskが起動するので
そして、
接続できたら
「Connect」をクリックすると
手続きに使用するウォレットを
選択する画面が表示されます。
※この記事では、
「MetaMask」を選択していきます。
MetaMaskを選択し、クリックすると
画面左上の「Connect」から
→「Disconnect」に変わります。
つぎに、
好きなドメイン名を入力していきましょう！
使われていないドメインを入力すると
「Available」と表示されます。
ここまでの作業で
ステップ①
「好きなドメイン名を決める」
完了です。
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ステップ②
使用期間を決める
取得するドメイン名が決まったら
使用する期間を決めていきます。
「+」あるいは「-」をクリックして使用期間を決めてみましょう。
支払うETHは高額になります。
使用期間と支払額(ETH)を確認したら
「Request To Register」をクリック
すると、
MetaMaskが起動します。
ガス代の確認をしたら
「確認」をクリック
少し待ちます。
「Register」をクリック
【訳:Register】登録・登録する
※ドメインを登録するためのトランザクション(取引)となります。
ここまでの作業で
・ドメイン名の取得
・ドメインの使用期間と登録が完了しました。
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ステップ③
登録したドメインとアカウントを紐づける
・ドメインの使用期間が決まり、さらにはドメイン取得のトランザクションを通した後に
登録したENSドメインをOpenSeaなどのアカウントと紐づける作業を行います。
ステップ②は、ENSドメインを登録するための作業でしたね。
ENSドメインを登録するためのトランザクションを通したところでおわりました。
つぎは、登録したENSドメインを設定する手続きに入っていきます。
登録画面からの続きです。
ガス代を確認したら
「確認」をクリック
すると、
「Set As Primary ENS Name」とでます。
「Set As Primary ENS Name」
をクリックします。
「Set As Primary ENS Name」
訳: ENSドメイン名を一次的に設定する
赤枠(登録したENSドメイン)をクリックします。
「Save」をクリックします。
するとMetaMaskが起動するので
ガス代を確認したら
「確認」をクリックします。
ENSドメインの設定が完了しました。
OpenSeaで確認してみましょう。
NFT化して、所有者が「you」になっていますね！
以上が
【超初心者向け】イーサリアムウォレットアドレスに名前をつける方法でした。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！
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