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声劇・ロミオとジュリエット

こんにちは。

マケマケスタンプの制作で「目の色を強めたらいいかも、スマホで見るので」という何の根拠もない意見を飛ばしたところ、信じられないくらい可愛い修正案が上がってきて歓喜している糸数です。
#可愛いは万里を超える
#お楽しみに

マケマケはまたにするとして…。
本日はいよいよ企画がスタートする「声劇・ロミオとジュリエット」について書きます。

なお、例によってこのトピックスは全文が無料公開になります。
さっそく。

まずは、数回にわたって記事にしてきた小劇場界と僕の動きについて、具体的な事を改めて共有します。

次に、制作コンテンツは「声劇」で、題材は『ロミオとジュリエット』で決定しました。
題材をコレにしたのは、シンプルに認知度が高い事もありますが、劇団の将来を考えたときに分かりやすい代表作品があった方がいいかも、と思ったのもあります。

あとは劇団空組が過去にABCホールで上演した事もあるので、古参ファン層に訴えやすいのもあります。

そうそう、ずっとSさんと表記していましたが、
僕が関わっている劇団の名前は【劇団空組】で、主宰が『空山知永』さんです。
お見知りおきを。

で、いよいよデジタルコンテンツの販売を開始します。
販売していくのは2種類↓
※どっちも550円です。

①会議動画の閲覧チケット
②シーンスポンサー枠

▼デジタルコンテンツ販売サイト▼


①会議動画の閲覧チケット【550円】

会議動画というのは、「企画会議」「予算会議」になる予定。

これらの動画内ではお金の作り方と動かし方(使い方)から始まって「これからどう動けば、ずっと演劇が続けられるのか」についても話し合います。
死ぬほど踏み込んだビジネス×クリエイティブのお話しになっています。

「好きな事を仕事にする世界」についてのエグイ真実を隠さずに話すのでぜひ見てください。

当たりまえですが、この会議動画は閲覧チケットを購入した人しか見れません。
そういう意味ではこの商品の価値は「情報」になるかもしれませんが、真価は「支援・応援」になると思います。

この辺りは買った人が決めてください。
僕は、頑張っている人を応援してくれる人のことが好きです。

※これをコピーしても閲覧できません


②シーンスポンサー枠【550円】

今回の声劇の仕上りは動画でして、完成品はYouTubeで無料公開します。

動画内、ナレーションやセリフの背景で挿絵が入るんですが、各シーン(挿絵の切り替わり)ごとにスポンサー枠を販売しています。

例えば「結婚式のシーンの挿絵」を買った人は、結婚式のシーンのスポンサーとなり、動画のエンドロールに名前が載ります

この画像を盗んでもスポンサー枠には入れません

■エンドロール枠の価値
『声劇・ロミオとジュリエット』の動画の視聴者層はおそらく、”子どもに絵本読み聞かせする親”とかになると思います。
そうなると(この国に子どもがいる限りは)需要がずっと続きますから、シーンスポンサー枠を購入した人の名前も、ずーーっと残ります。

「この動画はこの人たちのお陰で生み出されました」というエンドロールに名前を載せられる。
ひょっとすると将来、「この動画はパパが出資したんだぞ」という会話が生まれるかもしれませんね。

なお、シーンスポンサー枠の販売は、『声劇・ロミオとジュリエット』の公開と同時に終了します。
ですから、早めにお気に入りの挿絵を買っておいてください。
#後から欲しがっても永久に買えません

ちなみに、↑の挿絵をコピペして保持・転売しても、動画のエンドロールに名前が載りませんから全く意味はありません。
この商品の価値は「絵じゃなくて、名前の掲載権」なので、しょーもない転売は不可能です。

というわけで、ここまで読んだ人はスポンサー枠から購入してください。

なお、本名記載に抵抗がある場合は、ショップ備考欄に「●●というネームで記載してほしい」と明記頂ければ対応します。

▼デジタルコンテンツ販売サイト▼

というわけで、販売が開始されました。
皆さんの応援を裏切らない作品にしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

本日のいとかずでした。

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