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正しい方向で努力を重ねる

資格試験は、

特殊な能力がなかったとしても
「正しい方向で」努力を重ねれば、
必ず合格ラインに乗っかります


逆に言えば、誤った方向で努力を
重ねても、全く意味がない。
文字通り、「無駄な努力」と
認定されてしまうのです。


正しい方向は、
常に過去問が教えてくれます。


迷ったら、とにかく過去問を
読んでみましょう。


過去問では、

どのような「テーマ」が

「どのくらいの深さ」で

「どの程度」問われていますか。


これを参考にしながら、
とにかく学習を進めることが肝要です。


それから、正しい方向にいっていても、
「努力」をしなければ、基本的には合格できません。


極論、試験は

1 出来ないことを出来るように

しつつ

2 出来る部分のメンテナンス

をし続ければ

いつかできるという道理です。

すごくシンプルに勉強を捉えてみましょう。


既に出来る部分と、
出来ない部分にかける時間が
同じになっていませんか?

出来る部分のメンテナンスを
怠っていませんか?

長く力を保持するために、
どのような工夫をしていますか?

こういう部分が明確に回答できる方は、
その方向性で勉強している限り、
絶対に大丈夫であるといえます。

すごくシンプルな内容を書いてしまいましたが、
改めて確認させて頂きました。

シンプルなことを確定させてから、
技巧的な部分にこだわる。


こういう姿勢が重要かもしれませんね。

お互い、頑張っていきましょう。

では。

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