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『メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり&みどり”』の感想
ハセガワ制のプラモデル、
メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり&みどり”2体セット
組みました。
ちなみに、『メカトロチューブ』とは、
モデリズムの小林和史様のオリジナルロボ。
もともとはガレージキットとして販売されていたのが、
ダウンサイジングして、プラモデルになりました。
すごいね!
↓小林様のTwitter↓
新しい物語には丁度いい季節になったろ?と好きな歌手が昔歌ってましたが、新しい物も作ろうスイッチが少し入りました。今パツパツなので着手は先になるけど、落書きから始めます。新学期気分でWe Go!#メカトロマイティ #メカトロウィーゴ pic.twitter.com/QpzBJchtg0
— モデリズム 小林和史 (@kobax27) April 12, 2021
我が家の資料をあさると、
2008年2月24日に発行されたMook、
『MFLOG』に、
ご本人の作例が掲載されていました。
この本によると、
初出はワンフェス2007年。
この14年後にプラモ化されるなんて、
それだけ、デザインが素晴らしいって事だと思う。
すごいね!
そして、
今回購入したプラモのパッケージはこちら。
ランナーは1体づつ袋に入っています。
一体分はこん感じ。
ポリキャップのランナーは1枚で2体分なので、
1体作って、余ったポリキャップを捨てちゃダメです。
そして、約2時間後・・・
こんな感じになりました。
1/35スケールです。
思ってたより小さいです(誉め言葉)。
お豆さんが写っていますが、気にしないでください。
ちなみに、ランナーごと塗装しましたし。
白と薄緑色のランナーはクリアー(ツヤ有り)、
グレーはシルバーのスプレーで塗装。
この方法の塗装なら、5分で終わります。
もう少し、筆塗りするつもりですが、
とりあえず、完成‼️
公式のホームページによると、
接着剤いらずで、初心者向けとありましたが、
接着剤は有った方が良いです。
私は、細かいパーツを接着しました。
一番細かいパーツだと、5mm位です。
…
シタデルカラーで塗装しました。
シェイドカラーの緑で適当に
ビシャビシャに塗ります。
関節部分などのメカメカしたところは、
シルバーでドライブラシ。
バラしたりせずに、
そのまんま、塗っていきます。
少々はみ出しても、気にしません。
こだわるよりも、
早く、簡単に終わらせる派です。
色もこだわりが無いので、
家に有る塗料ですましちゃう。
シタデルカラーのシェイドなので、ほぼ、成形色です。
組み立てと、塗装で
3時間くらいで完成。
とにかく、カッコいいので、
大満足のキットでした。
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