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『メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり&みどり”』の感想

ハセガワ制のプラモデル、

メカトロチューブ1号 No.01 “うすみどり&みどり”2体セット

組みました。

ちなみに、『メカトロチューブ』とは、

モデリズムの小林和史様のオリジナルロボ。

もともとはガレージキットとして販売されていたのが、

ダウンサイジングして、プラモデルになりました。

すごいね!

↓小林様のTwitter↓


我が家の資料をあさると、

2008年2月24日に発行されたMook、

『MFLOG』に、

ご本人の作例が掲載されていました。

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この本によると、

初出はワンフェス2007年。

この14年後にプラモ化されるなんて、

それだけ、デザインが素晴らしいって事だと思う。

すごいね!


そして、

今回購入したプラモのパッケージはこちら。

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ランナーは1体づつ袋に入っています。

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一体分はこん感じ。

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ポリキャップのランナーは1枚で2体分なので、

1体作って、余ったポリキャップを捨てちゃダメです。


そして、約2時間後・・・

こんな感じになりました。

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1/35スケールです。

思ってたより小さいです(誉め言葉)。


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お豆さんが写っていますが、気にしないでください。

ちなみに、ランナーごと塗装しましたし。

白と薄緑色のランナーはクリアー(ツヤ有り)、

グレーはシルバーのスプレーで塗装。

この方法の塗装なら、5分で終わります。

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もう少し、筆塗りするつもりですが、

とりあえず、完成‼️


公式のホームページによると、

接着剤いらずで、初心者向けとありましたが、

接着剤は有った方が良いです。

私は、細かいパーツを接着しました。

一番細かいパーツだと、5mm位です。

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シタデルカラーで塗装しました。

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シェイドカラーの緑で適当に

ビシャビシャに塗ります。


関節部分などのメカメカしたところは、

シルバーでドライブラシ。


バラしたりせずに、

そのまんま、塗っていきます。

少々はみ出しても、気にしません。


こだわるよりも、

早く、簡単に終わらせる派です。


色もこだわりが無いので、

家に有る塗料ですましちゃう。

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シタデルカラーのシェイドなので、ほぼ、成形色です。


組み立てと、塗装で

3時間くらいで完成。

とにかく、カッコいいので、

大満足のキットでした。


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