情報の価値

(1)必要性に応える情報、(2)必要性を生む情報がある。
(2)は導入部で話されることが多い。ここでは、意外性のある情報はいらない。よく知っている情報、受けて側と共有できている情報から語られる。
共有されている情報から始まった会話は特異性や難しさへと話が進む。
例)東京は大都会だ。
進学や就職などでひとの流入が続く。
しかし2018年はこれまでの傾向とは違って・・・

最初の2文はウンウンと入ってくるが、3行目で雲ゆきが怪しくなる。

3行目が特異性や難しさにあたる。

特異性や難しさを受けて、問いが生まれる。
問いへの解が冒頭の(1)にあたる。

情報の価値は(2)への納得感と(1)の意外性で決まる

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