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目指せおいもごはん

毎年1月はその年をどんな風に生きたいか決意表明をするのですが、今年はこれでいきます。目指せおいもごはん。最近私がハマっている超簡単料理です。

歴代の比喩を振り返ってみる

思いついたらnoteに書いちゃいがちなので、過去目指してきたものたちも残ってました。コミュマネとしてこうありたい、人としてこうありたい、というのがまぜこぜです。

①保健室
痛いところ直してくれて、先生に気軽に相談できて、ちょっと休んだら元気になれる場所を目指します!ちょっと疲れたな〜とかどうしようかな〜みたいな気持ちになった時に、頼ってもらえたら嬉しいです。

②泥団子
泥団子は微生物も含んでいて、自分で磨くことで光沢が出てくるし強くなる。結論、泥団子最強じゃん!と。だから、いろんなものをたっぷり吸収した、ピカピカの泥団子になりたいなと思います。

③着火剤
私にできることは、参加しているみんなの持ち味を大事に、熱を高めること。火種を見つけて、大きな火や長く続く火を灯せるように、いい意味で油をガンガン注いでいくことが、私にできることじゃないかと考えました。

④陽だまり
近すぎず遠すぎずいつもみんなを見守っていて、寒がっている人を温め、ふさぎ込んでいる人を照らすようなコミュマネ。ぽかぽかの日も、アチー!ってなる日もあると思うけど、来てくれる人の温度を上げられるコミュマネでありたい。

最近のを見ていると、わたしエンバーなのかな???と思うのですが(注:マイ・エレメント参照)またほっこり路線に戻ってきました。おいもごはん。

なぜおいもごはんなのか

おいもごはんとの出会いは突然でした。同期が娘と保育園のおいも掘りに行ってきておいもごはんを作ると言っていたのが始まりです。元々甘いさつまいもとごはん、、?とかなり懐疑的だったけど、作ってみるとめっちゃ簡単で美味しい。満たされる。みんな大好きおいもごはん。おもちを入れておこわ風にして食べるのも最高です。

おいもごはんって目立つ食べ物じゃないけど、食べる人をほっこりした気持ちにしてくれて、腹持ちもいいし、パワーが湧いてくる食べ物だと思っています。そんな存在に、わたしもなりたい。

最近の私

年始に祖母が亡くなり、人生ってあっというまなんだな、あたたかい家族を作り続けた人だったんだな、案外ありがとうって言える機会って少ないなと思ったり。年末に妹がプロポーズされて今年結婚式をするそうで、今まで何でも一番で、やりたいことにわがままに、でも親の期待にしっかりと応えてきた長女の私の足場がぐらつく感覚に陥ったり。わたしは祖母や妹のように、ありのままであたたかい家庭を築くことができるのかと不安になりました。

不安、焦り、自虐、無力感、いろんな気持ちが湧いてきて、感情に飲まれて余裕がなくなり、周りに対して攻撃的になっているなあという自覚があります。このままじゃやばいなと思い、ワークに手を出してみたりしてます。自分を否定することなく、感情を受け入れて、自分の願いを叶えていきたい、、!

感情面でぐらつくことはあれど、一人暮らしを始めて、好きな家具を集めて居心地のいい空間をつくったり、好きな香りのするものを置いたり、好きなものを作って食べたり、今までやりたくなかった掃除や片付けもやるようになったり、自分で自分を生かしている感覚は最高で、やるじゃん!意外と頼もしいじゃん!という満足感も得ています笑

さらに穏やかに過ごすために、おいもごはんのように自分がほっこり頼れる存在でいて、自分を柔らかく満たし、周りの人にもちょっぴり幸せな気持ちになってもらえるようになれたらいいな〜というのが今年の目標です。そうしたらしばらくご無沙汰の恋愛もどうにか前に進むことでしょう!

ということで2024年も元気に過ごしていきましょう〜!
終わり!

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