2023年3月水上コテージ「Panvaree The Greenery パンヴァレーザグリーナリー」に宿泊しました。

2023年4月16日 22:38

せっかくレンタカー借りるんだから変わったところに行きたいねという理由でチャオラン湖に一泊することにしました。チャオラン湖はタイの桂林とも呼ばれ、カオソック国立公園の一部です。カオラック3泊、チャオラン湖1泊しましたが、帰国してみて改めて凄いところまで行ったな〜思います。

カオラックのホテル「サロジン」から車で1時間半くらいでチャオラン湖に到着。タクシーや乗り合いバンなど乗り継ぎしても行けるっぽいです（このあたりはまいばるさんのVlogを）。

駐車場に車を停め、Panvaree The Greeneryスタッフと待ち合わせしてるBAIPAD restaurantへ。
このレストランというかカフェの建物内にあるトイレは有料です。お金を入れるとバーが前に進むタイプの。両替のおじさんもいました。

スーツケースは80リットルくらいのものを1個持って行きましたが、船に乗るまでに木製の急な階段があるので注意（旦那さんが大変だったようです）。リュックや小さめスーツケースがベターかな。
大きなスーツケースは車の中に置いてってもよいかもですが、気温が高いため心配&翌日帰国のため荷物整理もしたかったので私たちは持って船に乗りましたよ。

30分くらいで到着。ちょうどお昼くらいです。気温は30度超えてますが、なんと朝5時〜夜17時まで電気使えません。扇風機のみで数時間後過ごしましたが、窓を全開すると風が通るのでギリギリやっていけました！ちなみに網戸なんてありません。飛ぶ系の奴らはいなかったので大丈夫です。
歯ブラシ、ドライヤーは部屋になし。フロントに言えば借りられたかもしれません。携帯の充電はチェックインカウンターでできます。

3食（昼、夕、朝）と2回のクルージング付きを公式から予約しました（というかこのプランのみ）。意外なことにというと失礼かもしれませんが、こちらの食事がこの旅の中でいちばんおいしかったです。特にスープがめちゃうま。他のお料理も優しい味付けでした。限られた資源で作るものだからこそ工夫されているのかも。

白身魚の揚げもの　炒めキャベツ　トムヤンクン
お肉とカシューナッツと玉ねぎの炒めもの

到着してすぐ昼食をとり、湖で泳いだりしている人たちを横目にベッドの上でゴロゴロ、ユラユラ。常に揺れてるんです。一応酔い止め飲んでましたが、帰国後2日くらい陸酔いで少しだけ大変でした。

17時はサンセットクルーズ、朝6時半にサンライズクルーズがあります。私たちは両方参加しました。どちらも1時間くらいたっぷり楽しめます。とにかく今まで見たことのない景色！デッカい岩！小さな猿！今までの人生でいちばん「すごい」を言った気がします。
サンセットクルーズの時、とても素敵なシルクのガウン（お揃い）でキメてたカップルと一緒でした。撮影スポットでスタッフが2-3枚ほど写真を撮ってくれるのですが、その2人の撮影タイムが長いことと、キメキメのポージングにファランのみなさんも私も苦笑い。サンライズクルーズでは見かけなかったけど、行きと帰りの船が一緒だったから、サンセットだけ写真撮りまくって満足したのかな。モデルさんのように素敵な2人でした。