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2023年3月カオラック旅行 ラグジュアリーリゾート「ザ サロジン The Sarojin」に行ってきました。

タイの南部カオラックにあるラグジュアリーリゾート「The Sarojin」に行ってきました。いろいろな方のブログを参考にしたので、そこでは書いてなかったことや、変わってたことを中心に書きます。


バンコクエアウェイズのラウンジ
機内食あるから結構忙しく過ごした


羽田発JAL深夜便で出発、朝5時にバンコク-スワンナプーム国際空港到着、スワンナプーム空港から乗り継ぎでプーケット空港に9時頃到着しました。
サロジンへの行き方ですが、私たちはプーケット空港でレンタカーを借りました。ここでトラブル発生…国際線ターミナルの到着ロビーにあるはずのレンタカー屋がない!どーしよーと私ひとりだったらその場でフリーズしますよ。しかし、旦那さんが機転を利かせて国内線ターミナルへ移動。あったー!!無事レンタカーを借りれました…ホッ。道中に検問?みたいなものもあります。窓オープンにしニッコリ笑って「サワディカー」と言えば乗り切れます。特に証明書などは求められてませでした。カオラックへ向かう前に「Mee Sapham ミーサパム」というレストランに寄りました。

レンタカー借りられてよかった〜
カオラックに入る前に寄り道🚗プーケット市内にある「Mee Sapham ミーサパム」福建麺のいちばん高級なやつ
Mee Sapham(ミーサパム)店内🇹🇭まいばるさんのブイログでおいしそうだったので行ってみました


カオラックにあるサロジンまでGoogleMapでの到着予測は2時間、信号もほぼないし、車も多くないから余裕で早く着くでしょ、と思って結構ぶっ飛ばしましたが(旦那さん)提示される時間がまーったく縮まらん。本当に予測通りの時間に着きました。逆にすごい。

ガーデンレジデンスのお部屋
素敵な庭。庭師の方が常に作業されてました
なにここ…天国かな


サロジンには3泊しております。みなさまのblogに書いてある通り、朝食が6時30分から夕方までどの時間帯でも食べられます。そしておいしい。シャンパン最高です。時間帯によっては頭上や顔まわりに小さな虫にしつこくつきまとわれるので注意。
私はスイートコーンフリッターとお粥とフルーツ(I say オンリーマンゴー)がお気に入り。日本語メニューはでてこなかったので、google翻訳文字バージョンを駆使です。

また食べたい、スイートコーンフリッター


参考にさせていただいたブログには日本人スタッフがいる、朝食の日本語メニューなんてものもありましたが、今はいないのか、3泊中一度も日本人スタッフおよび日本人宿泊客には会わなかったです。
おすすめの「クルア・カオラック」という飲食店はもう潰れてなかった、ですね。残念。
あと、シャトルバスがあるという記事も読みましたが、2023年3月現在はないです。バンニャンマーケットまではタクシー片道300バーツでした。
3日目にホテル内の「パスウェイ スパ Pathways」を利用してみました。メニューは90 minutes Royal Oriental Massageと60 minutes Sublime radiance facialです。このスパのロケーションが本当に素敵で自然に囲まれたセッティングのトリートメントルームで施術を受けられます。オープンエアーのシャワーもありましたが使用せず(スクラブとかのメニューだったら使えたのかな)。もったいないと思いながら後半少し寝てしまった。精算はチェックアウト時ですが、ここで注意!アメックスだと手数料20%持ってかれます、がーん。

夕食はサロジンのプライベートビーチの横にある「ホワイトサンドビーチ White Sand Beach」(という名前のレストラン?ビーチの名前?)に2回、バンニャンマーケットの屋台でも食べました。ホテルの食事はとにかく高くてそこはケチケチしました…あはは。

ホワイトサンドビーチからのサンセット。
私はこういうのを渇望していた。


サロジン総括はひとことで言うと最高。ただ騒ぎたいだけの観光客はいませんし、年齢層も高め。ホテルの周辺にはなーんもありません。唯一、旦那さんはホテルのマウンテンバイクで数十分のとこにある謎の飲食店(タイ語オンリー)で食事をしたそうですが、お腹は大丈夫でした。私はたぶん屋台のカットマンゴーか屋台のフルーツシェイクでえらい目にあいました…。シミラン諸島ツアー続く。


かわいいトカゲ
一年中咲いてるのかな
この席は小さい虫多し
旦那さんがソロ活した謎の店
独特なサラダ?
バンニャンマーケット
ホテルのスタッフに木曜日はやってないと言われたがやってたよ

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