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煙草、吸います?

はじめまして。ようこそ、伊藤の脳へ。

こちらのnoteでは、私の脳の容量がいっぱいにならないように、日々考えていることを徒然なるままに書き散らしていこうと思います。

と言うことで、初回は私が20歳から26歳の今まで唯一続けていること

「煙草」について書こうと思います。


「続けていること」と言うと少し語弊がありますね。

煙草を吸わないとなんだか気分が落ち着かないとか、そんな気分になるから吸っているだけです。

ニコチンに脳が支配されているんですね。

とはいえ、煙草を吸っている自分かっこいいと思ったことは一度もないし、吸っている人を見てもかっこいいとは思いません。

それでも私は6年間吸い続けています。


この6年間で世の中も大きく変わりました。

路上の喫煙スペースは減り、これでもかというほどの人が詰めかけています。

海外の方が見たら何かの観光スポットに見えてしまわないでしょうか。心配です。

遥か昔はオフィスで煙草を吸いながら仕事なんで当たり前だったみたいですし、私が幼いころ、駅のホームの端っこに喫煙スペースがあったような気がします。

こんな時代になっても吸い続けるなんて、私も含めて、なんて愚かなんだろうと思います。本当に。


そんな私も、この人の前では吸わないと決めている人がいます。

恋人と母方の祖母です。


恋人は煙草を吸わないですし、そもそもあんまり好きじゃありません。

人が嫌がることはするべきじゃないと教えられてきたし、これまでの人生振り返ってもそうだよなあと思います。

でも、お付き合いをする前はそんなことお構いなしに普通に吸っていました。

当時の私は、恋人に煙草をやめてと言われたらスパッとやめるという鋼の意志を持っていたのですが、実際はその鋼にはすでにニコチンが配合されていて、後からは取れなくなっていたみたいです。

せめてものお詫びとして、恋人の前では吸わないようにしています。ごめんね。


母方の祖母の前で吸わない理由は、恋人の場合と少し違います。

昔から私は祖母からも愛を注がれて生きてきました。

比較的賢いと思われていただろうし、とても可愛がられていました。

そんな私が祖母の前で煙草を吸ってしまったら、なんだか祖母の中の私のイメージが崩れてしまうような気がするのです。

実際に崩れるのは、私が勝手に思い込んでいる「祖母がイメージしている私」なんですけどね。


さて、今日の話はおしまいです。

好き勝手書くって楽しいですね。皆さんはそうでもないと思いますが。


それでは、私は煙草を吸ってきます。

もしよかったら、一緒にどうですか?


煙草、吸います?

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