1日の時間を増やす‼
SPORTSマガジンは
「しつこさ」を1つのポイントとして大事なことはしつこく届けます!笑
今回は
今回も?笑
「時間」
についてです。
去年の1年間いかがでしたか?
充実していましたか?
その充実度合いも人によって違います。
ちなみに私の去年の1年間は、一昨年の1年間より
少なくとも
"2倍"
くらいの濃さがありました。
多くの経験・仕事・日々の取り組み方などなど…
そうなると去年の1年間は、一昨年の1年間の質であれば2年間分の濃さになります。
一昨年からいえば去年は2倍のスピードで成長したことになります。
あくまで自己評価の可能性ですがね…笑
時間がないなんて言わせない!
日々の取り組み方を変えるだけで、
時間の濃さが変わります。
そう!
今回のキーワードは
『時間の濃さ(質)』
A
なんとなく過ごす1日
言い訳をした1日
しんどくなって最後に手を抜いてしまった1日
練習の目的「なんのため」を考えずに漠然と走った1日
または
B
全てのことに意味や意義を感じながら過ごす1日
前向きに取り組んだ1日
最後のゴールまで手を抜かずに自分と向き合った1日
練習の目的「なんのため」を意識しながら走った1日
1日の中でAで得られた質を基準としたら
Bは1日にAの1.5〜2倍以上の質得られています。
その質を「時間」に置き換えると
Aより2倍濃い練習時間を過ごしたBはAに比べると得られた経験値は2倍
もしBは練習時間以外の時間も意識してパフォーマンスUPのために濃い時間を過ごしたとしたら…
BはAの時間軸で
1日24時間以上の時間の質を得たことになります。
もちろん逆もあります。
Aはむしろマイナスの行動だとすれば、
一般的な頑張りの人に比べると
1日12時間くらいの質になっているかも…
この話は極端ですが、
時間が過ぎるのはあっという間です。
そのあっという間の時間をどう向き合っていくか。
【過去の記事でもこんな時間に対する向き合い方があります】
他にも過去の記事を参考にしてみください!
ライターの相良くんは時間の濃さ(質)を大切にしてこんなことも意識しています。
時間に対する意識を高めるのもパフォーマンスをあげる1つの手段かもしれません。
日々惰性でなんとなく練習することなく、辛さや欲から逃げることなく、
そのとき一瞬一瞬をきちんと向き合うことで、他の人よりも質の良い時間を過ごすことができれば、同じ1年でも2年間分くらいの成長になるかもしれません。
もう同じ時間の概念で勝負するのはやめましょう!
「なんとなく」するのも
「目的もって意識」するのも
経った時間は同じ。
でも質としての経験できた時間は
雲泥の差
これが最後の勝負の分かれ目になる。
「あのときこうすれば良かった…」
「あのとき頑張ってて良かったー」
あなたはどっちが良いですか?
私は今年の1年
また去年の何倍もの1年間の時間の質を過ごします。
あなたはAとBどちらの時間軸で過ごしますか?
SPORTSマガジンライター
● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/it.naoya/
○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?