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あたまのなかのわたし

初めてのnote何を書こうと思ったけど好きなことを書けばいいかなと思ったので書こうかな

唐突だけど、私の頭の中にはいろんな私がいる(多重人格とかそういうことではない)
友達に見せる顔の私、夫に見せる顔の私、他人に見せる顔の私...
どちらかというと他人には「元気で明るくて人懐っこい性格」って言われるけど
それは表向きの顔であって私ではない(感覚がある)

18くらいの時かな、わたしが他人の認識とわたしの性格の認識が違うって思ったの
「元気で明るくて人懐っこい」のが私だと思ってたしむしろ好きだった。誰とも臆せず話せて、明るくて、人が好きでそんな私が大好きだった

だけど、人って気づかないうちに基盤としてた大事なものが無くなると急に分からなくなるの
本当の私がなんなのか、本当の気持ちはなんなのか

どれも私であって私ではないから
本当だったら泣き崩れたい私がいるけれど
今日も今日とて私は本当の自分は見せずに幸せな顔して生きていくんでしょう

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