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入社1年目で1人前になる4つのコツ

こんばんは、ちゃぴぃです。
今回は入社1年目で1人前になる4つのコツについてです。
※ヘッダー画像はフリー素材を引用しました。
(https://www.pakutaso.com/20231032284post-48112.html)



1. 分からないことを徹底的に質問する

まず入社1年目の頃は分からないことを徹底的に質問しましょう。

最初のうちは何が分かっていないか
分からないことがほとんどだと思います。

教えてもらったことはメモを取って、
実務で再現してみると思っていたのと違うことがあります。
そして勘違いで仕事を進めてしまうことも最初は多いです。

まず何でだろうと思ったことはドンドン質問しましょう。
入社1年目までは何を聞いても許されます。
逆にいうと2年目以降から質問しづらくなってきます。
周囲から知っていて当たり前と思われてしまうからです。

出来ているつもりでも間違っているかもしれませんので、
最初のうちは出来た後に先輩に確認しましょう。

最初は質問や確認をするタイミングが分からないと思いますが、
初めての職種で声を掛けて良いタイミングなんて分からなくて当然です。

事前にどのタイミングで声を掛けてOKか確認するとか、
今なら大丈夫かなって思う時に声を掛けましょう。

ただし、人命に関わるような緊急性の高い内容
たとえ会議中でもすぐに伝えましょう。
質問する内容によっては優先度が変わることもあります。


2. 言われたことを愚直にやる

次に言われたこと(教えてくれたこと)を愚直にやりましょう。
今までこうしていたからとか、前の仕事のやり方でやったりなど、
自分の勝手な判断で仕事を変えてしまうのはNGです。

仕事は基本的に状況によって変化する部分と変化しない部分があります。
変化する・しない部分がそれぞれ仕事ごとに明確に分かっていないうちは
勝手な判断で実施されると最悪事故に発展してしまいます。

それぞれの仕事には必ず行う意味や理由があります。
最初は言われた通りに仕事をしましょう。


3. やっていることの目的を考える

先程の2つがしっかりできるようになりますと、
次のステップとしてやっていることの目的を考えましょう。

本当は最初に説明された際に目的も理解するのが理想です。
ですが最初は言われたことをするだけで手一杯だと思います。

慣れてきて、言われなくてもできるようになった時に
やっている仕事一つ一つの目的が明確になれば、
仕事ごとに変化する・しない部分が
理由とセットで明確に理解できるようになります。

すると、自分の判断で出来る仕事の幅が広がります。


4. 2つ上の立場の視座で考える

そして最後に2つ上の立場の視座で動いてみることです。

もし、一つの店舗で働いていたとして役職の順位が
店長・マネージャー・一般社員となっていたとして、
自分が一般社員だとしたら店長の視座で動いてみるのです。

店長の役割を考えて、どんな知識が必要か、
どういう目線で物事を見ているのか、常に考える癖が付けば、
店長の補佐であるマネージャーに必要な素質が見えてくると思います。

あとは自分が今足りない部分を補う為に、
勉強したり質問して、自分の成長に繋げていけば
もう1人前と言って遜色ないと思います。


まとめ

さて、色々と書いて長くなりましたが、
入社1年目で特に大変なのは最初の3ヶ月です。

仕事を辞めたくなる節目は
入社して3日目、3ヶ月目、3年目と言われていると
どこかで聞いたことがあります。

もしも4月1日から入社した方でしたら
明日しっかり出社して続けれましたら
もう花マルです!笑

もしかしたら、まだ不安でいっぱいかもしれませんが
結局は経験でしか自信はつきませんので1日1つ頑張ってみてください。

今日も読んでくださってありがとうございました。
明日が素敵な1日になりますように。

#仕事のコツ

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