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#5 YouTubeチャンネル【まさるの勉強部屋】より。再生リスト【CCNAは成長優先でよろしく!】をまとめてみました。

IPv4とIPv6は互換性がない

IPv6の特徴。

128ビットで構成。
膨大なアドレス数。
ヘッダの簡素化。
フラグメントの禁止。
ブロードキャスト通信の廃止。
IPアドレス自動設定によるプラグアンドプレイ。

IPアドレスを管理しているのは4でも6でも同じアイキャン。

IPv6ヘッダの中身。

40バイトの固定長になり、ヘッダ長やオプションがなくなっている。

チェックサムがなくなった。

フローラベルという何に使うかまだ決まっていないものがある。

フラグメントが禁止。
MTUディスカバリーという機能が新しくあるから大丈夫。

オプションはなくなる拡張ヘッダがIPヘッダと別に追加された。

IPv6アドレスの表記ルール。
IPv6アドレスは128びっどて、16ビットで区切り8個のフィールドに分けられ、16進数で表記する。
省略ルールがあり。
各フィールドの先頭の0は省略。
0のフィールドが2つ続いたらダブルコロンで省略。一回限り。長いのが優先。同じなら先の方。

ipv6のアドレスタイプ。通信方式。

ユニキャスト。

マルチキャスト。
最初の8ビットが全部1なのでFFで始まる。

エニーキャスト。
1対多の中の1との通信で使われる。
完璧に理解できない。
複数の機器に同じユニキャストアドレスを割り当て、1番近いところと通信する。

IPv4は1つのインターフェイスにIPアドレスは一つだけだが、ipv6は複数割り当てることができる。

スコープ
アドレスの有効範囲を示すもの。
グローバル、ユニークローカル、リンクローカルの、3種類。

グローバルは有効範囲に制限なし。先頭3ビットが001で始まる。


ユニークローカルは外部ネットワークでは利用できない。インターネットで利用することができない。

リンクローカルの範囲は1番小さい。ルーターを超えた通信はできない。

ipv6は128bitで構成され、前半64bitがプレフィックスで所属するネットワークを表し、後半がインターフェースIDで、そのネットワークに属するホストを表している。

ネットワークIDは、ホストを表すため、一意の値である必要がある。

ホストを手動で設定するには時間がかかります。

EUI64というフォーマットを利用してインターフェイスIDを自動生成する仕組みがあります。

イクステッド、ユニーク、アイデンティファイアの略。

IEEEに寄って標準化された64ビットの識別子。
MACアドレスから、いちいのあたいを生成する。

MACアドレス48ビットを24ビットに分割して、分割した間に16ビットのFFFFを挿入し、先頭から7ビットを反転させる。

ipv6の、マルチキャストアドレスの構造。

プレフィックス、フラグ、スコープ、グループIDで構成される。


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