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ゲーマー歴37年のダンジョン紀行#38 『ゲームマーケットにダンジョン紀行が出る話』

▼ダンジョンを産み出す。

 さて、今年の初めの記事で私は『何か形にする年にしたい』と明言しておりました。気づけば2024年も半分を過ぎ、7月も終わろうとしています。
 ダンジョン紀行では、その言葉通りに『実際に自分でダンジョンを作りたい』と考えています。つまり、

 ゲームマーケット秋2024、申し込み(払い込み)済みです。

 久々の同人活動、本当に間に合うのか不安ではあるのですが、絶賛、制作中ですので、ご期待頂ければと思います。
 そこで、本日はどのようなゲームになるのか。そしてダンジョン紀行としてどれくらい『ダンジョン』を再現したのかを、アナログゲームマガジンを購読頂いている皆様にだけ、先んじて紹介したいと思います。
 これは、販促の意味よりも『ダンジョン紀行が考えたダンジョン』を読者の皆様はご興味があるかと思い、また、いかにいままでの研究を取り入れたかを評価する記事となります。


 『アナログゲームマガジン』は、アナログゲームに精通した執筆陣が集まり、一ジャンルを詳しく解説する記事や、ゲームの攻略記事、ルール記述の記事、はては第一線で制作している方々の最新記事まで、多角的にゲームを語っているマガジンです。最初の一か月は無料期間で、以降500円ですが、魅力的なアナログゲームなどの記事が読めるので是非チェックください。※しかし、当記事は最後まで無料で読めます。
 私の記事は『ダンジョン』を焦点にコラムを書かせてもらっております。マガジンの中でも異色のコラムとして、楽しんでもらえたら幸いです。



▼B110F:『ダンジョン要素』をどう盛り込むか?

▽ルール概要

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