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🔍狙った部分だけ再生成!最新DALL-E3がスゴい
こんにちは。
総務課のミヤックです。
例によって、noteのタイトルはChatGPTに考えてもらってます。
今回は、ChatGPTの画像生成機能(DALL-E3)において、素晴らしいアップデートがあったので、試してみました。
DALL-E3を使ったことがある人なら分かる、これはまさに神アップデートです。
その機能というのが、こちら。
部分修正機能です。
別名、狙った部分だけ再生成できちゃうよ機能です。
それでは、サンプル画像を交えながら見ていきましょう。
今回、サンプルでこんな画像を用意しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712908866261-XvxwEcyS3E.jpg?width=1200)
サラリーマンが、オフィスでホットドッグを食べている画像です。
画像を生成したら、画像をクリック。
そうすると、編集画面に切り替わります。
![](https://assets.st-note.com/img/1712908956326-mIA4mCfkdd.jpg?width=1200)
右上のペイントのアイコンをクリックすると、カーソルの形が⭕️に変わります。
円の大きさは、左上のスライダーから変更可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712909038176-AtpuRwlooL.jpg?width=1200)
今回は、この男性の髪型だけを変えてみましょう。
まずは、男性の髪の毛をなぞっていきます。
この時のポイントとしては、変化させたいものギリギリを選択しないという点です。
![](https://assets.st-note.com/img/1712909145971-u7ysdyLYWQ.jpg?width=1200)
今回の場合は、髪型を変えたいので、髪の毛だけを選択したいところですが、少し余分に周りも選択しています。
こうした方が良い理由としては、対象物の周りもあえて選択することで、周りに馴染むように計算がされ、生成の精度が上がるからではないかと思います。
さて、選択が終わったら、右下からプロンプトを入力です。
今回は、スキンヘッドにしてみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1712909339655-Mv3e13sp4T.jpg?width=1200)
プロンプトを入力した結果、こんな感じになりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1712909426059-B3A1bBpyE7.jpg?width=1200)
右サイドに少し髪の毛が残っているのは、おそらく、髪型を選択した時点で、右耳の下辺りの襟足部分が少し残っていたので、そちらと整合性を取るために、完全なスキンヘッドにならなかったのではないかと思います。
ここで特筆すべきは、やはり、狙った部分だけを再生成できたという点です。
ビフォー・アフターを見てみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1712909633455-eqZBNEywCQ.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1712909646650-e6pTsOyIvF.jpg?width=1200)
これまでだったら、1ヶ所修正すると、他の部分が変わってしまい、そこを修正すると、また別の部分が変わってしまう。。。
という、ある種ガチャのような展開でした。
過去に書いたnoteに、当時のDALL-E3での苦労が書かれていますので、未読の方は、ぜひご覧ください。
今回、焼き芋の画像生成は試していませんが、アップデートされた今なら、もっといい焼き芋画像が生成できる気がします。
DALL-E3のこの機能は、アプリでもできるようなので、ChatGPTの有料アカウントを持っている方は、ぜひ試してみてください。
今後もいろいろなテーマでnoteを更新していきますので、
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では、また。
ぐっば~い
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