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腹鳴恐怖症の私と吃音症の娘NO.12 Zoomカウンセリング2回目の気持ちと、私の想い。

私は、4月8日に、2回目のZoomカウンセリングを受けました。

1度目は、3月11日でしたが、約1ヶ月程、間を空けた感じです。
その間隔は、先生が決めるのではなく、自分が、そのあたりと、思う日にちを、決めて予約しました。

1度目のZoomカウンセリングから、2度目のZoomカウンセリングを受けるまでの間、ずっと、LINEでのやりとりをさせていただいていたので、当日になり、話す事がなくなりました、と言いつつ、一度目のZoomカウンセリングよりも、話は加速して、自分の想いは、全て話せたくらいの勢いで話をしていました。

後で、録画を見直すと、ほとんど私が話してるという。。
もう少し、先生に話してもらうと良かったな、なんて、思いました。
カウンセリングなので、私の方が話す立場なのかもしれませんが。。

1度目のカウンセリングは、緊張して、何をどう話したら良いのかという不安もあったのですが、2度目のカウンセリングは多少の慣れと、1度目から2度目までの間を繋ぐ、LINEでのやりとりで、毎回、たわいもない話がほとんどでしたが、とても、中身のある、心温まる、そして、気持ちが沈んでいる時も、必ず、前向きになれる返信をして下さる、とても、優しい先生とのカウンセリングによるものでした。

否定はもちろん、されませんし、こうすると良いですよ的な押し付けた言い方もされません、こうしたら良い方向に向かうかもしれませんね、くらいは言われるかもしれませんが。
結局は、自分で判断するのですが。。

私が勝手に思っているのですが、とても話しやすいので、ついつい、どうでも良い話をしてしまいます。

私が、今まで生きてきて、本当の意味で、腹鳴恐怖症の事を初めて理解して下さったのが、ふじわら先生です。
ずっと、知らず知らず、人と比べ、劣等感だらけで、存在価値という事も、知らなかった私。。

自分はダメな人間で、人よりも劣っていると、ずっと思ってる部分がありました。

何をするにも、お腹の事を真っ先に考え、突き詰め、とらわれ、自分の中から、自分の外にお腹の悩みは、ほとんど出さず、一生懸命、隠すことに専念して生きてきました。
とことん、ネットで調べた時期もありましたし、諦めてもいました。

しかし、わかってくれる人がいた、これだけで、私の人生はバラ色に変わりました。
決して、お金持ちではありませんが。。

何気ない、平凡な日常も幸せに感じれるようにもなりました。
先生にわかっていただけて、40年間の苦しみから解放されました。

確かに、自然現象なので、お腹は鳴りますが、前よりも、鳴ったらどうしようというのは、本当に、人の集まる時だけになりましたし、だいぶ減ったように思います。
音も少しづつ、小さくなっているとは、思います。
それよりも、回数はうんと、減りました。

まだ、1度目のZoomカウンセリングから、2ヶ月もたっていません。
LINEのやりとりだけで、心は大きく動かされました。

勝手ながら、先生と、LINEでのやりとりを今までさせていただいたので、出会って2か月弱という感覚よりも長いお付き合いのような気がします。
私は、同じ悩みの方が、世の中には、たくさんおられるということも、たくさん調べたので
わかります。

学生さんや、社会人の方、少しでも、悩まないで就きたい仕事にもついていただきたいと思います。

それには、社会が、理解してくれることだとも、思います。
私の娘は吃音症です、吃音症の方にも関連性あったりします。

どうか、諦めないで、勇気ある一歩を踏み出してください。
きっと、気持ちは、見違える程、変わると思います。
私は、弟に、背中を押してもらって、指一本で、ふじわら先生と繋がり、人生も、バラ色に変わりました。
弟や、先生、自分のまわりの方達にも感謝の気持ちもうまれました。

勇気がない時は誰かに、背中を押してもらっても良いと思います。
私は、本当に良かったと心から思っています。

腹鳴恐怖症や、吃音症の方が少しでも減ると良いなと思っています。

また、書きます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^ ^

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