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小さい頃の人生のピークはいつ? #前田ノート

皆さんの人生のピークはいつでしょうか?

特に物心ついてから小さい頃に熱中したこと。最高に楽しかった思い出など、いつを思い出しますか?

先日参加した前田裕二さんのトークライブでも、前田さんは面接で「小さい頃に何が好きだったか」聞く、というお話をされていました。その人の本質を知る、強い質問です。

それで自分の小さい頃を思い出していたんです。

【空想家】

空想するのが大好きで、

小学校3、4年生の時は紙に「空想の世界を描く」のが大好きでした。

それも一人ではなくて、友達と一緒に書いていました。

1枚の紙の上に空想の町を書いて、ここは家で、ここはお店、完結した世界を組み立てていきます。

この頃から「描く・書く」のは大好きだったんですね。

そして今は「メモの変態」に(笑)。

【小説家】

物語を考えることも好きでした。

主人公のおばあちゃんが、広島から東京・新橋を目指す、

(小学生にしては渋い)旅モノストーリーを考えて、掃除の時間に友達に話して聞かせるのが好きでした。

独特の世界観と妙に説得力のある話し方が好評で、友達が周りに何人かいました。

人が喜ぶ話をするのがこの頃好きでした。

コミュニケーションをとりながらインタラクティブに物語を作るタイプだったのだと思います。

そういうこともあって同性によくモテて(笑)、中学校ぐらいの時は面識がない隣のクラスの子が「ヒロさんと友達になりたい」とリアル友達申請をしてくれたこともあります。それも複数。

自分でも思うのですが、昔から独特な子でした。

そんなこんなで、今「著者になりたい」と思い、転職したのでしょうね。


【クリエイターへの強い憧れ】

小学校に書いた将来の夢は「映画監督」、

高校生、大学生の時になりたかった夢は「ラジオマン」(ラジオ制作)

でした。昔から私は、クリエイターに強い憧れがあったようです。

ありがたいことに今お仕事で、Podcastのディレクターをさせてもらっています。

ここまで話した小さい頃の話をしたら、小田桐あさぎさんに

「ヒロさんはクリエイターですね」

と言われました。

言われてみれば、ビジネス的な感覚が薄く、

人のやり方を真似るモデリング中途半端だし、

理系なのにもともと数字に弱くて、好きなことしか続かない。

(理系では哲学を学んだと思っています)

逆に、

自分の考えるあるべき姿や世界を考えるのは大好きで、

書くのは好きだけど好きなことしか本当は書きたくありません。

(プロのライターさんって本当にすごいと思う)


【小さい頃に熱中したモノは自分の人生の軸になる】

人には必ず自分の才能があります。

自分がはまったモノを思い出してみましょう。さらに、そのことで人を喜ばせたことはなんでしょう?

私の場合は「人にお話をする」ことでした。そして、それは一人で作ったモノではなく、だれかが一緒にいて、「だれかと一緒に作るから」面白いと感じていたんです。自分の感性を「大好き」と言ってくれる人に対して、一生懸命話しかけているイメージです。

【これから目指したいこと】

自分が感性の人間だということはわかっているので、

感性で、うまく感情表現したり、良い人間関係を作るのは得意。

だったら、その真逆の「理論」や「実行力」で結果を出す。

それが本当の意味で「メモの変態」として「著者・クリエイターとしてやっていく」スタート地点なはずです。

感性と、実行力、このバランスに力を入れていきたいです。

ここまでお読みいただき、今日もありがとうございました!

※このノートは #前田ノート  を使って、抽象化して書いたものです※


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【テライヒロプロフィール】
週末手帳エバンジェリスト。 女性起業家サロン事務局。Podcast「経沢香保子の起業も人生も味わい尽くす」のヒロ役です。 日本プロコーチ認定評議会コーチ。週末野心会議2018主催。東京⇄九州2拠点生活。農学博士(林学)。人生をエンタメ化する「テライヒロのブログ」運営中。






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