そもそも穴があいている。

久々にnoteアプリ開きました。
いつから書くことを辞めてしまっていたのでしょうか。

アプリを開かない間にも、何度か
「書きたい!」という衝動に駆られたのですが書く、というとこまで辿り着かず。

おそらく、疲れ果てていたのだと思います。

実は、今月末で勤めていた鍼灸整骨院を退職する事になりました。

私がヨガを人に教えるという事を
スタートさせたこの場所には、
思い出も、頑張った記憶も
大好きなスタッフや患者さんも、
たくさんたくさんつまった

本当に幸せな居場所でした。

それがある日、突然掌を返すかの如く
地獄のような場所に変わってしまった
(ように私は感じている)のですが、

結局は、ずっとぬるま湯には浸かっていられない性分なのだと、
それだけのことなのだと思います。

ぬるま湯から突如足を洗う事になった私の元には、
不思議な事に次から次へと
新たな出会いや仕事がやってきて

今はただ、新しい居場所を
今度は一箇所に依存するわけではなく

もすこしだけ広い世界で
存在していたいなと思っていたりもしてます。

どんなに充実していても、
なんとなく、ふいに虚無感に襲われるのは、

そもそも女には「穴」が空いているからだ。

なんて話を聞きました。

穴が空いているのに、それが完成形であり、
なんていうか、不完全なんだけど完成してる。

それが女という生き物なんだなと、
なるほどと思います。

そして女の穴の部分は、
結局、男に埋めてもらうしかないんです。

仕事じゃ埋まらん。
子どもは通り過ぎて終わり。

うん、よく出来てますね。

というわけで来月からプチニートなので、
またぼちぼち更新したいと思います。

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