自己紹介(その2)

自己紹介(その1)からの続きになります。

4.テクニカルの本格的な勉強

「FX商材をアテにし、楽をしても勝てない」事に目が覚め、テクニカル分析をマスターする必要性を痛感。 また、早期退職による割増退職金で数年は収入が少なくても(トラリピ等によるFX収入のみ)今まで通りの生活を維持できる事と、妻の理解・支持にも本当に恵まれ、「再就職はしない」事と「退路を断って絶対に専業トレーダーになる」と決意。 とある師匠に付いて基礎からテクニカルの修行を開始。 本当に!地味な作業のようなトレーニングを毎日、半年近くひたすら繰り返し(その間、裁量トレードは完全封印)、リアルトレード解禁後の初月ではいきなり200pipsオーバーのプラス収支を獲得。

5.迷走と復活

これで勝ち組トレーダーに仲間入りできるかと言えば、そうでもないのがこの世界・・・ 睡眠時間を削って取り組んできた勉強と試行錯誤の上で固めたマイトレードルールは、確かに優位性は高いと思われるもののエントリーチャンスの頻度が少なく(多くて月3回くらい、少なければ月0回)、トレード頻度を増やそうとした結果、マイナス収支に転落。 再びマイトレードルールの再構築に明け暮れる日々に戻り、ようやく自分的に納得のできるバランスのトレードルールが見えてきた。

6.2020年、今年は勝負の年!

紆余曲折はあったものの、光が見えてきた2019年末。 2020年は3年連続異常干支の3年目で、自分も退路を断って専業トレーダーを目指して今年が3年目で運命のようなものも感じます。 現在(2020年2月下旬)、1月・2月ともプラス収支で推移中で、年初に立てた年間計画どおり。 一方で、世の中は世界経済の雲行きが怪しくなり、世界の政治均衡も怪しくなってきている感があり、最悪の場合、世界経済の大幅後退・失業者で溢れかえる世の中になりかねない気さえしてしまいます。 そんな状況の中で、「会社員」という選択肢しか持たない事ほどハイリスクな事はないと思います。 未来に対する不安を抱えている多くの方に、労働収入以外の収入手段を得られる貢献を、自分なりにしていきたいという目標を果たすためにも、今年は完全に自立した専業トレーダーになると決意しています。
と同時に、このnoteも三日坊主に終わらないように頑張りたいと思っていますので、もし、このnoteにたまたま目がとまり、共感できる方がおられましたら応援いただけると励みになります^^


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