G検定 「青白本の問題集」のExcel版の解答シート

アップデートしたので最新のものを利用してください。

G検定 「白緑本の問題集」のExcel版の解答シート アップデート|ITC_KMTa (note.com)

※ファイルのアップ数の規制がありますので、圧縮ファイルにして投稿します。

今回は、次の書籍(問題集)の
      これで完璧 ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の「合格」問題集 | SBクリエイティブ (sbcr.jp)
のExcel版の解答シートの提供です。

2023#1(3月期)までの学習期間はあとわずかですので、本番の限られた時間で大量の解答しなければならない状況に備えて、瞬足で解答選択ができるアウトプットの鍛錬モードで利用することをオススメします。

G検定は、120分間に220問程度の試験なので、1問あたり32.7秒/問のペースで解答したないといけないので、見直し時間を考えると、簡単な問題は15~20秒/問のペースで即答するペースかと思います。

1回目~2回目では、わからない問題があっても上記のペースで即答するスピード感で使えば、知識の定着度の強み弱みが統計データぽく浮き彫りになると思います。間違えたら解説を読んで覚えればよく、何回も間違える問題はチートシートとして準備するという感じの使い方です。

あとは脳科学ぽっく使うことを想定していますので、解答を選択する際は何を根拠(どのキーワード、キーフレーズ)に判断(意思決定)したかを意識するとよいと思います。また、ニューロンが発火するように、脳内のシナプスが発火する感覚を楽しむとよいと思います。問題と解答選択を読んだけで、解答が思い浮かぶ、関連する図表がイメージ(想起)される感覚です。

※本番試験では、問題見直しのチェックマークが付けられるので、即答できない問題はとりあえず解答選択して、後回しする対応も必要です。

*** 一般的な利用用途 ***

一般的な利用用途は、問題集の解きっぱなしでなく、過去にどこが正解で、どこかが誤答したかを記録するものです。自信を持って解答したなのか、正解を当てたなのか、毎回間違えるとか悩むとか、知識の定着具合がわかるようになるかと思います。

Excel VBA(マクロ)を使えばもっとスマートなものも作れますが、皆様への配布用なのでリストでの解答入力、数式、条件付き書式だけで作ったシンプルなものです。

使い方は、"解答シート 第1回目~解答シート 第5回目"と5回分を用意しておりますので、そちらに問題集の解答を解答欄に記入(選択)すると、その採点結果が"成績 (統計データ)"シートへ統計データ的に反映されます。

だいたい5回も問題を解くと解答も覚えてしまいますので、3回目くらいから出題者の出題意図や問題文の正解を導くヒントのキーワード、キーフレーズは何か確認しながら解くと、本番でも応用力が発揮できるかと思います。

なお、解答の転記は地道に手作業で行っていますので、間違っている場合もありますので、そのようの箇所があれば指摘して頂ければ修正版に反映したいと思います。

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