美容師をオンライン化する方法

こんにちは。

100歳まで趣味美容師ウルマです。

今日のテーマは

美容師のオンライン化について

僕の事例と思いを

お話ししてみたいと思います。

結論からいうと

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サロンワークを主戦場とする

美容師のオンライン化は難しいが、

自分自身を商品と思えば

オンライン化は出来る。

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と思っています。

それが必要かどうかは

人ぞれぞれですが、

僕には必要だったので

サロンで倒れてからは

死に物狂いで

取り組んできました。

アクアのアシスタント時代のことです。

昼過ぎの14時から

営業が始まり、

23時までの営業を終えてから

昼飯を食べます。

その日の反省会を

そこからしていただくと

1時くらいになるんです。

で、

一服してから始めるんです。

自分の練習をです。

内容はそれぞれその時期で

変化しましたが、

3時、4時までやったら

翌朝の撮影の準備やらで

6時には準備を開始します。

撮影のアシスタントを

終えたら、

午前の営業前練習会です。

モデルさんを

お呼びして練習するときは

そのモデルさん探しは

営業時間外に済ませます。

このルーティンを

3年続けると

3年間のうちに3回くらい

脱走することになります。

携帯の電源を切って

バイクでお台場にいき

どうやったら死ねるのかと

考えることが

出来るようになります。

その前にいくつもの

パターンのやめ方を常に

考えることが出来るようになるほど

頭の回転が良くなるんです笑

でも、やめることが

できないくらい愛してるって

すごいですよね。

その死ぬ気をプラスに変えることで

どんなに苦しくても

前向きに前進すれば

必ず乗り越えられると体験しました。

あの日、

そのままやめないでよかったと

思っています。

その後、やめたけれど

美容師を続けてきて

よかったと思います。

なぜなら、

今この話をメルマガに

書けたからでもあります。

あのきつい時代を

乗り越えることができたのは、

その環境を用意してくれた先輩と

同じ志を持った仲間の存在でした。

というわけで、

そんな過去の経験も

自分自身にしかない

経験からの学びです。

自分の体験から得た学びは

違う事象から得た学びと

共通することがあったりします。

自分の価値を

オンライン化しようとした際も

同じことが言えます。

美容師が肩書きにこだわらず

自分自身が商品だと思えば

視野を広げることができます。

現在を3Dで観ることも

過去や未来に視野を

拡大することも可能です。

自分の経験を語ることは

あなたのフィルターを通るので

あなたの価値をあげるものに

なります。

自分の前にあった壁を乗り越えた

経験ってありますよね？

その経験から何を得ましたか？

その体験に中に

あなたの価値につながる

原石が存在してる可能性があります。

それを探すために

自分と向き合う必要はあるし

それはそんなに簡単には

見つからないかもしれないけど、

探し続ければ必ず見つかるものでもあります。

見つからないのは、

探すのを途中で自ら諦めた場合です。

見つかるまで探せばいいだけです。

話をまとめると

自分の好きな出来ることや

自分がしてきた体験を通して

誰かの役に立つことは

出来ると思います。

そう考えると

オンラインでも価値を

提供することは出来ますよね。

これを型にしていけば

サロンという場所に縛られず

働くことが実現するはずです。

そのための環境は

もう数年前から整っています。

デジタル化は2030年までに

5Gで加速するはずです。

肌身離さずもっている

スマホをもっと

活用していきましょう！

iPhone12も出たことだし笑

それでは。

ありがとうございました。

ウルマ

PS

美容師の仕事が

趣味になる世界を目指しています。

1人サロン美容師の役割には

多くの価値があると信じています。

私が趣味美容師を叶える手段は、

お客さんに喜んでもらえる

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