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これから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑯
(いま相場のどの位置に居る?)……これを知ることが出来れば、どういう姿勢で相場に臨めばよいか方針を決めやすいです。そこでそれを知るおおまかな目安を説明します。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑮
相場には流行ということがあります。いまならさしずめリモートワーク関連株などがその例でしょう。その他にも投資家を魅了するいろいろなテーマが次から次へて出て来ては消えてゆくということが株式市場では繰り返されてきました。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑭
「投資を始めるのに良いタイミングはいつだろう?」これは初心者が抱きやすい素朴な疑問であり、なかなか第一歩が踏み出せなくなる理由でもあります。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑬
前回は実際に一株当たり業績のチャートを作成する方法について説明しました。今日は具体例を見ることで自分で作成したチャートの解釈の仕方を練習したいと思います。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑫
前回は営業キャッシュフローの重要性について述べました。そして営業キャッシュフローの分析においては三つのルールを守る必要があることを述べました。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑩
前回は米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)がいま一生懸命不況対策として政策金利をゼロに引き下げるとともに量的緩和政策で市中に現金をばらまいていることを説明しました。しかし不況色は日に日に色濃くなっています。そこで素朴な疑問として(現在のような景気後退局面で株を買って大丈夫だろうか?)ということについて説明したいと思います。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座⑤
前回は長短金利差がゼロになってしまうとそれは景気後退の前兆であり、通常、このシグナルが発せられてから1年から2年後に実際に不況が来ることを説明しました。
もっとみるこれから投資を始める人に 初心者のための投資講座④
金利の話が続いています。前回、市中金利の水準は、世の中の色々な商売、ビジネス、企業が「儲かる」、「儲からない」という収益性に大きな影響を与えるという話をしました。そして金利は低い方がビジネスはやりやすいということを説明しました。でも金利を長い間、低く留め置くとインフレ圧力が生じるし、転売、売り抜け目的の投機筋が出てきて経済が悪影響を受けることを説明しました。
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