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【ワード】ページいっぱいの表を作ると2ページになってしまい、余分な空白ページが出来てしまう!

おはようございます。こんにちは。いたをです。

今日もワードの表作成に「あるある」トラブルの解決法をご紹介いたしましょう。

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ワードで表を作成している場合に、表がページの最終行まで作成されていると、改行マークが次のページへ押しやられて残ってしまう事があります。

もちろん2ページ目は空白ページ。
印刷すれば白い紙が余分にペラーンと出てきて無駄なこと間違いなし。

さぁ、こんなときどうすればいいでしょう。
改行マークを消したい!

消せません!

今回は2つの解決策をご提案させていただきます。

1.行間を「ちっちゃくちっちゃく」してしまいましょう

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2ページ目の先頭に出来た改行マークを選択します。

次に[ホーム]タブ-[段落]グループから「段落の設定」ボタンをクリックし、段落のダイアログボックスを開きます。

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行間のプルダウンメニューから「固定値」を選択し、間隔を「1pt」と入力します。

これで改行マークが1ページの一番下に収まり、結果として1ページになりました。

2.改行マークを「隠し文字」にしてしまいましょう

改行マークの削除はできませんが、改行マークを「隠し文字」にすることで空白ページが作成されないようにできます。

2ページ目の先頭に出来た改行マークを選択します。

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次に[ホーム]タブ-[フォント]グループから「フォント」ボタンをクリックし、フォントのダイアログボックスを開きます。

フォントのダイアログボックス内の中程にある「文字飾り」の中から「隠し文字」にチェックを入れます。

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すると改行マークが消え、結果として1ページになりました。

まとめ

今日はワードでの表作成時に、表がページの最終行まで作成されていると、改行マークが次のページへ押しやられてしまい、空白ページが出来てしまうことを解決するために、改行マークをどう処理するかをご紹介しました。

先程は「改行マークを消したい!」「消せません!」と書きましたが、
2番めの方法だと隠し文字という手法を使って、実質改行マークを消すことに成功しているわけで、あながち間違いではないのかなと思ったところです。

それではまた。

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