見出し画像

2020.05.30「放課後さい殺倶楽部」

お昼ごろ起床し、朝は昨日の夜に続きナスとベーコンのスパゲッティを作った。昨日はケチャップでナポリタン風、今日はしょうゆとわさびで和風の味付けにしたが、どちらかというと昨日の方がよかったかもしれない。

競馬は結局昨日注目していると書いた馬たちはみんな馬券圏外に沈んでいた(ムーンフェアリー7番人気7着、グレイトホーン8番人気10着、ケープコッド4番人気4着)。ケープコッドが3着に入っていればビアンフェとのワイドで本日の収支はプラスになっていたのだが……。


その競馬がやっていた昼間、今日は「マーダーミステリー」というゲームをした。このゲーム、簡単に言えば人狼とTRPGを合わせたようなゲームで、プレイヤーたちがとある殺人事件の登場人物となり、与えられた役をこなしつつ犯人を探したりその他の目的を達成しようとしたりするというものである。このテのアナログゲームはなかなかやる機会がないのだが、やってみるとなかなか楽しかった。このゲームは要は推理小説を「やる」ようなものなので、一度やったシナリオを2度やることはできない。(犯人がわかっているので) そのため一度やったシナリオを他の誰かがやっているときは観戦側にまわるのだが、その観戦もまた楽しそうだった。PCで通話しつつのプレイだったのだが、ゲームが終わった後で観戦ルームのログを見ていると盛り上がっていた。ゲーム的にはシナリオが違えば当然とるべきムーブも違うし、配られる情報にランダム性もあるので、そういう意味でもけっこう新鮮に遊べそうな感じである。とにかく一度やると二度そのシナリオを遊べないという性質上、このマーダーミステリーにハマったオタクたちがどんどんプレイヤーを増やそうといろんなオタクに声をかけているようで(そこで声をかけられたのが自分だったわけだが)、ゾンビみたいだなと笑ってしまった。


夕方は米、野菜、ビール、魚、肉などを買いに出た。小松菜とナスが安かった。米は長野県産ミルキーウェイを購入。前もこれだったが柔らかくて自分好みの感じである。ビールは黒ラベルのロング缶を2本とゴールドスターのロング缶を1本。波よ聞いてくれ以前から自分はビールはサッポロ単推しなのである。(ラジオ、相坂くんのリトマス紙のロケ回で相坂くんが千葉のサッポロビール工場に行っていたことに由来する)

夜はザワークラウトを混ぜた納豆と今日買ったブリの塩焼き。ミュークルドリーミー4話を見て明日(といっても今から6時間後くらいだが……)の5話に備える。伊藤彩沙演じるまいらが京都出身という設定なのだが(伊藤さんも京都出身)、「しゃべらはった」というセリフでちゃんと「ら」になってるのが京都弁で良かった。大阪弁だと「しゃべりはった」になると思われる。アクセントも、一般的な関西弁だと「は」のところにくる中高型(ヒヤリハットと同じ)なのに対し、京都弁だと「しゃ」のところにくる頭高型になる。「~(し)はる」という関西弁によくみられる丁寧語だが、京都以外の関西弁だと連用形接続なのに対し京都では未然形接続が一般的であるように思われるので、アニメの京都弁キャラのセリフを聞くときはこういったところに注目してみると面白い。なおこの辺のことは別に本で読んだとかではなく、完全に自分の体験と照らしてなんとなくそうだろうと思って言っているだけなので悪しからず。


飯を食った後、床で爆睡。ジョッキーになる夢を見たが、祖父に感想を語っていただけで実際にレースで騎乗しているシーンは出てこなかった。なんとかはめふら直前に起きた。

はめふら9話、使用人のアンさんの話だったが、素直にいい話でぽろぽろと泣いてしまった。カタリナはただ破滅フラグを回避しようとしているだけだったとしても、その分け隔てなさと人たらしによっていろんなまわりの人を救っているのはマジで泣きアニメなんだよな。


ダービーは、…………わからん!


本日の視聴アニメ↓

つり球6話、ミュークルドリーミー4話、はめふら9話

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?