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「僕たちのチーム」のつくりかた メンバーの強みを活かしきるリーダーシップ

グロビのパワーと影響力(PWI)でお世話になった伊藤羊一さんの最新作。
OBH、HRMとあわせて、ヒト系の科目は苦手意識があったのを思い出す。
じゃあ、他はいいのかといわれると、そんなことはなく、五十歩百歩レベル。。。

できてないことを認識しつつ、じゃあやらないってわけにもいかないのが現実。やらない選択をするのであれば、どこの国にも属さない無人島で完全自給自足が必要。

平時はFollow you, 有事はFollow me がベースとなりますが、有事にすることなく(多少の波風はあっても)、ずっと平時モードで行ける状態にする。
それには、メンバー一人一人にフラットに向き合って、寄り添おう。
マネージャー(上司)はえらいのではなく、そんな役割。

当たり前に見えるけど、Follow youモードはメンバーの個性によって違った形になるので、結構大変。とはいえ、ちゃんとコミュニケーションとれていれば、失敗しても自分がどうにかすればいいだろ、と腹くくれるので大変である価値は十分すぎるくらいある。

Follow meモード主体(いわれたことやります系)な人は、言われたとおりにやってできなかったのは、それをやれっていった、あなた(上司)が悪いモードが薄らと見えてたりするので、それが大変。 

年末年始のお休み終わったら、本の付録になってた1on1チェックシートと、PWIのハンドアウトを握りしめて、1on1やってみる。

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