分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術
会社で若い子が(おっさんになったの感じる)が、お客様とのやり取りの中でデータをどう見ればいいのか悪戦苦闘しているところを見て、勉強会用に仕入れてみた本。
Amazonで高評価かつ、そこそこの評価件数なのもうなずける。
得たデータがすべてを表現することはないけど、作ったモデル(予測?)にしばられがちなこと。
そもそも取りやすいデータしかとってないこと。(とれないところにあるデータってそもそもそんなのが存在するって知らないことも多いし)。
いいデータってなんだろう?
いい解釈ってなんだろう?
一人ではなく複数のメンバーでディスカッションしながら読みたい本ですね。
なおKindleだと固定表示になるので、紙で買って付箋はさんだりしながら読んだ方がいいと思います。
分析者のためのデータ解釈学入門 データの本質をとらえる技術
Amazon Services International, Inc.による
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/B08Q7RN6XL/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_GM35F0JRDV6J9YB6FE1F
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?